おはようございます。


早速ですが、本日はユーフォルビアのご紹介です。

一口にユーフォルビアと言っても、ユーフォルビアには沢山の種類があり、形も様々。

最も多く出回っているのは、クリスマスの時期に見かけるポインセチアだと思います。

サボテンによく似た品種もたくさんあり、花壇で楽しめるような品種もあり、バラエティ豊富な植物です。

本日のネタはコレ。
{9331B5F6-DB8B-45BE-B025-A90342393EAC}
まん丸で美しいユーフォルビア・オベサ。

てっぺんの花の部分、よく見るとポインセチアの花によく似ていますね〜。
(ポインセチアの赤い部分は葉っぱで、真ん中の黄色い部分が花です。念のため)

横からのフォルムも
{1F40FF74-28C2-4ACC-9802-53EB97DED31B}
存在感ありますな〜。

トウダイグサ科
トウダイグサ亜科
トウダイグサ属のオベサです。
「トウダイグサ」が「Euphorbia」なので
ユーフォルビア属って言ったりもします。

原産地は南アフリカ。
冬場、断水すれば0℃ぐらいまでは耐えられるので、屋外で育てられますが、日当たりの良い室内の窓辺などが安心ですかね〜。

多肉植物なので、水やりは完全に土が乾いてからです。
冬場、細かい根を枯らさないようにちょっとだけ水を与えながら育てるのが冬越しのポイントだそうです。

オベサという名前。

語源はラテン語の「オベサス」

「肥満した」と言う意味だそうです。

確かに豚

名前が「肥満」って滝汗
人間だったらイジメられちゃいそうですな。