アシスタント遠藤のコラム  ~燃えるぜバーニング!!~ 第一回。 | ぼたんのブログ

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日吉の美容室

どうもこんにちは!


アシスの遠藤です。


今年も宜しくお願い致します!


かなり遅いですが、今年の抱負を。。



1、よりよいものを見る・感じる。(お金ないけど)


2、早寝早起き(なるべく)


3、外へ出る!(二回に一回くらいは)



にしました。



1はよりよいアート、ファッション、デザインなどをみて感覚、感性を養うために


2は身体を壊さないため(新年早々ノロウィルスにかかったため)


3は面倒くさがらないで外へ出て人に会い、色々な話をするため。



以上を意識して、ボタンをよりよい空間にするために頑張りますのでよろしくお願いします!





僕は大体、休みの日は原宿~祐天寺まで歩いて、ショッピング(ウィンドウ)するのですが


学校が渋谷にあったため帰り道に古着屋さんやショップによって帰る事が多かったので


その辺に行きつけの古着屋さんなんかがいくつかあります。


そうすると店員さんと仲良くなっていつからか服見に行くっていうより店員さんと話す方が


メインみたいになってきて今では一服しながら世間話して帰る方が多いくらいです。(^_^;)



でもやっぱりみなさん素敵な人たちばっかりで話をしているとなかなか刺激になります(^-^)


自分の目で選んで厳選した商品をセレクトしてそれを買っていったお客様がその良さを


肌で感じてもらうのを自分の事のように喜べる人たち。。。


今は安い服を買おうと思えばいくらでも買えるけれど本当にこだわってこだわりぬいて


「良いもの」を作ろうとしたらどうしてもコストがかかってしまうのは仕方のない事。


「こんな普通のパーカーがなんで二万もすんの?」(@_@;)

とか言う経験だれしもあるとおもいます。


でもだからこそ実現できる細部までの作り込みや着心地の快適さを追求した素材や縫製。


デザインだけ見たらなんら普通のものだから見る人が見なければ安物と違わないかもしれない。


でもその小さな小さな手間の積み重ねが存在感や着た人にフィットする感覚を与えているのだと思います。


時代の流れには合ってないから経営もいっぱいいっぱいだけど


「自分の好きな事やって、お客さんが喜んでくれて。それで食べれてるんだからそれだけ良いんじゃない?」


って言うんです。あぁ、僕もそんな人になりたい。


そしてそんな作り手の細かなこだわりや歴史、服の楽しさを伝えられるのは他でもない現場の人間なのだと誇り

を持って働いている人から服を買いたい。

別に「高い服を買え!」と言っているわけじゃないし、なんでもいい人はなんでもいいと思うんです。


でも僕はいくつになっても自分が「本物」だと思った服に身を包んでいたいな~とおもいました!


そうすれば大人の渋い男になれる気がする、、、(-。-)y-゜゜゜



今は服の話ですが、良く考えればなんでもそうですよね!


料理でも音楽でも映画でも小説でも。もちろん美容も。


人が作るものって気持ちがこもると思うんです。


「これホントに最高なんで宜しくお願いしますっ!」って気持ちで作られたものは


こんな時代でも残っていくし、人を感動させるだけのパワーがありますよね。



それこそ美容なんて作る人が仲介なくその場にいるわけですし、


お客様も一人一人違えば、作るものも一つ一つ違う。まさにオーダーメイドです。


僕はアシスタントなのでまだカットはできませんが一人一人に一回一回


「あなたのためにめっちゃ気合い入れて作りました!!いかがですか?」


って気持ちを持てるようなスタイリストになりたいです!


そのために今は日々精進してお客様の満足のほんのちょっぴりの一つにでもなれるように


頑張りまっせー!!ヽ(^o^)丿



あ、ちなみにボタンのスタッフはみなさん前述した「アツい何か」をもってる方ばかりです!


みんなゆるーい空気感なので一見分かりづらいかもですが、その辺はご安心ください!!(笑)


初めての方も大歓迎です!!ご来店お待ちしてます!!(*^^)v






































今日のボタンのBGM。


大橋トリオ  「贈る言葉」


もとーめーないでーやさしさーなんかー


おくーびょーものーのーいいわけーだかーらー!