毎日暑い、暑すぎますね、

こないだの日曜日、
中三の娘のブラスバンド部のコンクール

私は朝から中学校のPTAでの
ボーリング大会だったので、
途中で抜け
旦那にボーリング場まで迎えにきてもらい

お姑さんにも声をかけ三人で観に行った


娘のピッコロでの
ソロパートがあったんだけど

旦那も姑さんも、
「そんなとこあった?」と
気がついてさえいなかった(汗)

どこ観てんのか??
聴こえてないのか??


娘は学校が手配したバスで帰るので、
私達三人は先に帰った


もう数分で家に着くという辺りで
お姑さんが思いついたように、

「あ!買い物、買い物、
何か買い物しないの?今日は?」と、、

ああ、買い物に乗せてって欲しいんだ

に、しても
いま、ここまで来て言うなよなぁ、、

渋々、
車をUターンして、近所のスーパーへ、、

早くしないと娘が帰ってくる
(鍵を、持って行ってない)

朝早くから一日フル活動して
疲れて帰ってくるのに
家の前で猛暑の中、待ってるなんて

と、姑さんに話しても

「サッと買うだけだから、
冷蔵庫ん中、空っぽなんだわ〜」

そして、
こちらの状況も考えず
の〜んびり買い物してらっしゃる

私は自分の分は清算し、
エコバッグにも詰め終わって

姑さんの分も
ささっと袋詰めしようと姑さんを待ってた

そして、
の〜んびり清算して

「いまから叔父さんの病院に
お見舞いに行かない?」

「え?刺身とか肉とか買っちゃったから
こんな暑い車の中に置いとけないし、、」

「そんな長く居ないで大丈夫だわ〜」

「あの〜、この猛暑の中
この場合、先に病院行って、
そこからの買い物って流れの方が
順序的には良かったんじゃないですか」

「カットフルーツ見たら
叔父さんに持ってったらいいわと
ここに来て思いついたんだわ」

「そうわかってたら、
私、刺身も牛乳も買わなかったのに」

「そんな長居しないから大丈夫だわ」

「 ... 」


病院の駐車場は屋根がない

こんな猛暑の17時過ぎ

車の中の温度は40度、
いや50度?は軽く越すだろう


こっちの状況なんて
全く聞く耳持たず行く気満々


仕方ないので
スーパーの氷をビニール袋にいくつか詰め

車の中へ
保冷のバッグを取りに行き
保冷バッグに食材を入れ替えて
氷をいくつか詰め込んだ

お姑さんの分も
氷をビニール袋に入れ渡したら

「何これ?氷?
氷なんていらんわ、そんな長くおらんし」

「車の中、すごく暑くなるんで、、」

「ああ、いらん!いらん!」


肉とか豆乳とか買ってるのにぃ?!

さすがだな、
賞味期限を全くもって気にしない姑さん

調理の時、手もハンドソープでは洗わず
さらっと濡らすだけだし、

だから、
この暑さの中に食材を置いておいても
何も気にならないのか、、

うう、、私には考えられない(汗)


ちなみに
いつも私のブログを読んでくださってる方は
ご存知かと思いますが、
長野県から越してきた叔父さん

叔父さんは数日前に転院したのです

手術した病院は大病院なので
長くは置いてくれず、

我が家や、お姑さん、
叔父さんの現在の家の
隣町の市の総合病院へ転院した

その病院に移ってからは
私と旦那は初めて


姑さんは
転院後、何度か行ってるので、

「四階だから」と、

わかってるかのように歩いてるので
私と旦那は着いてった

なのに、一向に着かない

「あれ?おかしいなぁ」

そんなことだと思ってた
北館と南館がある

それがどっちがどっちかわからないらしく
あっちへ行ったりこっちへ行ったり

私は心の中で、
もう、車の中の刺身や肉、
牛乳も豆腐もあるのに、心配で、、

「あー、こっちだわこっち」

え?また違ってるし(汗)

そんなのの繰り返し


そんな長居しないから大丈夫だわ〜

なんて言ってたけど
長居も何も
病室に辿り着くまでどんだけかかるんだよ!


やっとこさ、病室へ着いて

叔父さんもお姑さんもとても耳が遠い

二人の会話は、全く噛み合わない

コントみたい(苦笑)

お互いがトンチンカンな事を話してる

なので、
これまた会話にも時間がかかる(汗)

もう、なんでもいいから
早くしてくれよ!!


そんなこんなの日曜日でした(汗)


なんで、
お年寄りってこんなにマイペースで
空気が読めないんだろう
(うちのお姑さんだけか?)

相手の状況も何も全く気にしない


旦那もこれが私にだったら
早くしろ!だの、
今度にしろ!だの絶対に
アレコレうるさく言うのに

姑さんには、なーんにも言わない

また、それもどうなんだか(苦)


もう、
この二人と出かけると
必ず嫌な思いをするよ、、

どっと疲れた一日でした。