日光
日帰りで日光へ行ってきました
まずは裏見の滝を見学。
「日光三名瀑」の1つだそうです。
バス停”裏見の滝入口”の近くの道路から坂道を登っていくと、だんだん道が狭くなっていって
またしばらく行くと、駐車場がありました。
ここまで徒歩で30~40分。
駐車場から、滝まで階段や橋を渡って10分くらい行くと
やっと滝が見えてきました
けっこうな迫力です。滝の近くにつららがたくさん出来ていてきれいでした☆
滝を見た後はわりと近くにある「やしおの湯」で温泉に入りました
それから「日光田母沢御用邸記念公園」を見学。
旧田母沢御用邸は、国の重要文化財にも指定されている日本で最大級
確かに御屋敷の中は本当に広くて、迷子になってしまいそうなほど。
お庭も小川が流れていたり、のんびりとしていて、とても素敵な所でした。
檜原村ハイキング
檜原村へハイキングに行ってきました
武蔵五日市の駅からバスで檜原村へ。
普段都心で過ごしていると、東京とは思えないくらいの大自然がありました。
まずは払沢の滝へ。
滝壺の目の前まで行けるので、流れ落ちる滝の迫力がすごかったデス★
しばらく眺めていると、なんだか浄化されたような気持ちになりました
払沢の滝の入り口付近にお豆腐やさんがあって、いい匂いがしたので
のぞいてみると、卯の花ドーナツをあげていました。
揚げたてを買ってみると素朴な味でふわふわで、すごくおいしかった~
おやつを食べた後で、山登りを開始。
ゆるやかな道、けっこうな急斜面などを登って13時過ぎに到着~。
やっとお弁当を食べることが出来ました
お昼を過ぎていたので、他に人もなく、雄大な景色をゆったり満喫~
下りがけっこう急な道で、膝にきて筋肉痛になってしまいました
コナナ
ぎゅうひがのったパンケーキにさわやか茶をオーダー。
友人とぎゅうひってどういう字を書くんだろう??という話になり、
iphoneで調べてもらったら
「求肥」と書くようデス
さらにwikipedeiaで調べたら、
「漢字で牛皮や牛肥とも表記するが、これは古い時代の求肥がもち米の玄米 を用いて
作られたために色が浅黒く、牛の皮に似ていた為と言われる。
日本では獣食を忌む傾向が強かったため、後に求肥の字を当てたとされる」
と記載されていました。
勉強になった☆
地球交響曲第六番
昨日は三軒茶屋のカフェオハナで「地球交響曲第六番」の上映会が
あり、観にいってきました。
音楽がテーマでシタール奏者のアヌーシュカ・シャンカールさん、
ピアノ奏者のケリー・ヨストさん、クジラの歌声の研究をするロジャーペインさん
の3つのお話が中心になっていました。
私はシタールの音色にとても惹かれるのですが、楽器や歴史については
まったく無知だったので、シタールには楽譜がなくて、師弟関係で口述で音楽が
受け継がれていくこと、音楽は祈りだという言葉にとても興味深く感じました。
シタールは独特な音色の余韻のうねりのような響きが特徴的だけれど、もともとのシタールには
その響きはなくて、それがなぜかというと昔の人は、今の人は聞こえないその余韻の響きを
聞きとっていたそうです。
ピアノ奏者のケリー・ヨストさんのピアノは本当に純粋で優しくて
聞いていたら涙が出てきました。
ケリーさんが自分のピアノを録音している音を聞いて「自分ではない人が弾いているみたい」
と感じた、と語っていて、自分はパイプ役だと言っていました。
「私は特別な人間ではない」という謙虚な彼女の言葉が印象的でした。
クジラの歌声は初めて聞いたけれど、楽器の音色を聞いているような声でした。
音楽、は人が作り出す以前、クジラが歌っている以前からあるとロジャーさんは言っていました。
音楽や踊りはよく世界共通の言語といいますが、人という垣根も越えて、動物にも宇宙にも
普遍的なものなのかなぁ、と感じました。