八尾ちなみ
「裏歴史」プロフィール
ちなみさんってきちんとしてるよね〜
何でもできるよね〜
と言っていただくことがとても多いのですが、
私にもいろいろな歴史がありましてね。
黒歴史 とまでは言いませんが、
裏歴史 を紹介させていただきます
お暇な方はお読みくださると嬉しいです
誕生
長崎のとある病院で産声を上げる。
予定日を過ぎてもなかなか生まれなかったため、
母があまりの暑さにしびれを切らし、
先生にもうたまらん！と懇願。
促進剤の力を借りて誕生。
勢いよくおしっこを飛ばしながら登場し、
先生にバシャバシャ浴びせながら
この世界にこんにちは♪
幼少時
自立心が強い女の子。
幼稚園の登園初日の日、集団下校で先生が
自分が知らない道から全員帰そうとするから、
私は自分が知ってる道から帰ります！
と単独行動。
家に帰ると祖母から激怒され、
押入れに閉じ込められる。
小学生
絵に書いたような優等生。
常に学級委員＆校歌を全校生徒の歌に合わせて
伴奏をピアノで弾く役目。
曲がったことが大嫌いで、正義感が強すぎる。
習い事に明け暮れ、ピアノ、日舞、習字、そろばんと、毎日ハードスケジュール。
今思えば、超〜〜〜イヤな奴（笑）
遊びは近所の墓場。
かくれんぼは、墓石の後ろがお決まりの場所。
中学生
小学生の時頑張りすぎた自分に嫌気がさし、
ゆるゆるに。
成績もみるみるうちに下がり、親も心配。
でも生き方は楽になった。
私立の女子校で、何をするにも
女特有のグループ行動。
トイレに行くのも誰かと。
バカじゃないの?!と常々思い、
周りを冷めた目で見ていた。
花屋の娘だったため、卒業式は稼ぎ時。
各クラブの先輩や顧問の先生への花束など
注文を学校で受けつけ、かなり儲けていた。
私の机の前に、行列ができていた。
高校
エスカレーター式にそのまま私立の高校。
やはり女子校ならではのしょうもない派閥、
長崎ならではの田舎の視野の狭い世界が
イヤでたまらなく、一年生の時から
進路相談室に入り浸り。
小さくて浅くてしょうもない世界から、
早く抜け出したかった。
ピアノ科に進むつもりが、
じいちゃん先生とどうしても合わず。。。
あんなに好きだったピアノが大嫌いに。
声楽科に転向し、あのじじぃを見返してやる！
と奮闘。
今思えば、この時に転向したから、
声を使う人生になった。
ピアノを嫌いにしてくれてありがとう。
卒業式は相変わらず稼ぎ時♪
短大
念願叶って長崎を脱出し、大阪へ。
寮生活で毎日友達としゃべって、
食べて、寝て、しゃべって、
食べて、寝て、しゃべっての繰り返し。
60kgを超えるパンパンな体型に！
学校をサボっては、宝塚歌劇を
立ち見で観に行っていた。
雨の日の一時間目は憂鬱だから、
だいたいサボって寝ていた。
寮生の友達からよく起こされた。
社会人
フリーター時代を経て、
歯科助手受付の正社員。
院長が劇団四季が大好きで、
面接の時にその話で盛り上がったことが、
採用の決め手と思われる。
近所の患者さん、与那嶺さんという
じいちゃんにかなり気に入られ、
デートに誘われる。
何度か昼休みにお茶した。
もう少し深く付き合っていれば、
財産をもらえたかもしれない。
司会者でバリバリ仕事をしていた頃、
披露宴が終わっては飲みに行っていた。
ある日、酔っ払って176号線沿いの
グリーンの植え込みにもたれかかって寝ていたら、
アッシーくんの車に乗っていた
大嫌いな友人に見つかる。
不本意ながら、家まで送ってもらったという
人生の汚点。
若い頃、安岡力也みたいな人と
付き合っていたときがある。
二人してオーラが半端なかったため、
難波の街を歩くと、両側が自然に開いていった。
モーゼの十戒状態。
1日にトリプル司会をした後、朝まで飲み、
また翌日司会もしていた。
若かった・・・
難病患者
入院の常連時代、再入院の度に
看護師さんから「おかえりー」と
迎えられる。
新人ナースは、私の点滴のルートが
取れないことで、自信を喪失していく。
そんな子達を励まし、遠慮なく
練習させる。
数年後先輩になり、あの時八尾さんに
育ててもらったと、感謝される度、
私がこの子を育てたとほくそえむ。
難病ブログのフォロワーさんと
20回以上のランチ会を開催。
ちなみさんに、印鑑や壺を
売りつけられやしないかと
ビクビクしながら参加する人も
いるらしい。
（大丈夫。今はそのつもりはない（笑））
裏性格
超〜〜めんどくさがりや。
手仕事に全く興味がない。
一緒に何かを作るワークショップなど、
一切興味ない。
どうしても欲しいなら
稼いで完成品を買う。
合わないと思った人には、
一生シャッターを上げない。
いつか儲けたら、家政婦を雇いたいほど
家事をやりたくない。
少々ホコリがたまっても生きていける。
長崎にこれっぽっちも未練がない。
興味があることしかしたくない。
持続力が無いので、
コツコツするのが超苦手。
かなりはっきり発言するので、賛否両論。
この人好き〜！と思ったら、
男女問わずかなり愛を注ぐ。
一人をこよなく愛し、
群れるのが苦手。
潔癖症ではないが、女子特有の
別々のメニューをみんなで頼み、
少しずつシェアするのが苦手。
ひとりっ子育ちのため、
食べたいものは
自分で頼めばいい！主義。
嫌なものは嫌なので、
腹が決まったらさっさと止める。
花屋の娘なので、花をもらっても
もう見飽きていて、実は嬉しくない。
私の近しい存在の人は、
絶対に私に花を贈らないでいてくれる。
めちゃくちゃ涙もろいので、
付き合った男達の前では
かなり弱々しいめんどくさい女（笑）
だから、旦那様の前では
世界一かわいい妻である♪
ここまで読んでくださったあなた
素晴らしい〜ありがとうございます
よほど暇だったのか（笑）
私のことを知りたいと思ってくださったのか。
いずれにしても嬉しいです。
人間、片方から見ているだけだと、
偏った人格に見えるものです。
誰でも、周りからは意外だと思われる
一面があるはず。
それもこれも全部ひっくるめて
私
歳を重ねるごとに、
そう思えるようになりました
この裏歴史は、ビジネスには
何の役にも立ちませんが（笑）
人柄を感じていただければ幸いです
〜追伸〜
普通のプロフィールはこちらです→★！★★
えっ？今更もう遅いって？（笑）
（2024年6月現在）