今朝は、夫婦二人分作成
10月から主人の仕事の関係でお弁当が必要になり、毎日せっせと頑張っております。
実は41年生きてきて、毎日お弁当作りをするという生活は人生初なのです。
いくつになっても、新しいことに挑戦するのは新鮮な気持ちになりますね
小学校は給食、中学校高校は学食、短大時代も学食やらいろいろ。
実家にいた時は、祖母が作ってくれていましたし、家事らしいことはほとんどすることなく育ちました。
(今思えば、祖母が元気なうちにいろいろと教えてもらえば良かった)
社会人になってからも、普通の会社員のような働き方はほとんどしておらず、司会者なんて移動…移動…移動が日常。
ランチはほぼ外食が多いですし、作るとしてもたまぁ~~~にね。
この「たまぁ~~~に」と「毎日」は、大きな違いがあります
毎日ともなれば、お米をどれだけ炊いておく必要があるか、朝からは大変だから夜の内にと計算します。
だし巻きは毎日必須アイテムとして、玉子を必ず冷蔵庫に入れておかなきゃとか、彩りによってはネギや紫蘇とか一緒に入れて巻こうかとか。
晩ご飯のおかずの中から、ほんの少しずつ残してラップして、翌日のお弁当に入れようとか。
プチトマトはお助けマンだから、色合い的に必ず入れようとか。
毎日の晩ご飯や、食材の買い出し状況など
食生活全体が整う
ということに気づきました
主婦らしいことをあまりしてこなかった私にとって、奥さん的な感覚にやっとなれたかもしれません(笑)
10年目にしてやっと…おそっっっ
毎朝同じ時間帯に起きて
だし巻き巻いて
おかずやごはんを詰めて
冷やして
お茶をペットボトルに入れて
袋に入れて持たせて…
夜ご飯を作るときから翌日のお弁当のメニューも考え
タッパーに入れたりラップしたりして下準備をしておき
また翌朝同じ時間帯に起きて…
最初は大変でしたが、慣れればこのリズムが体に馴染んできました
「お弁当ありがとね」と、毎朝言ってから仕事に行き、「お弁当美味しかった、ありがとう」と帰宅後言ってくれる旦那様。
こちらこそ、新しい生活リズムを作ってくれてありがとう
なかなかいいもんですよ
いつまで続くかわかりませんが(笑)しばらくはお弁当作りライフ、楽しんでいきたいと思います
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