父のリクエストで「やまもと」のねぎ焼きを食べに行きました
十三や梅田はすごく並ぶことが多いので、ゆっくり頂ける福島のほたるまち店へ。
ランチタイムですが、カウンターでのんびり楽しめましたよ
美味しくてあっという間に平らげ、残念ながら写真無しですみません
やまもとのねぎたっぷりで醤油ベースのあっさり味が、どうやら父のドストライクだったようです。
「うまか、うまか~」←長崎弁で美味しい
と、何度も言っていました
関西に移住してきて、お好み焼き屋さんの多さに驚いたり、ねぎをこんなにたっぷり入れて醤油ベースで食べるねぎ焼きに出会ったり。
60を越えて、様々な新しいことに挑戦しています。
ねぎ焼きの後は、カフェのテラスでコーヒータイム
高層ビルの谷間に緑があり、広場のベンチでは本を読んだりお弁当を食べる人がいたり。
そんな様子を遠くに見ながら、外の風を感じてコーヒーを飲むということが、父にとってかなりリフレッシュになったようです。
長崎では経験できないことが、都会では日常にたくさんあります。
まだまだ「初めて」を体感してもらいたいです
帰りには、辻利の抹茶大福をデパ地下で買って母へ持たせました。
その後電話で話し、
「ありがと~すごく美味しかった!漬物もある所やね。」
母よ………
それは西利だ
こんな感じですが、両親共に長崎に帰りたいとは全く思っておらず(笑)、少しずつ大阪に馴染んできています。
近くに住むようになったからといって、あまりベタベタする親子ではありません。
でも、たまには父や母とデートするのもいいものです。
生きてる内に親孝行できる幸せを感じていきます
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