あーもうマイクとマイクケーブルの接点が悪く、ハンドだと、スピーカーからチリッチリノイズが聞こえる。
使用頻度がはんぱないので仕方ない。
仕方なくないのです。
なおせます。
まずケーブルのメスのカバーを外します。
真ん中の板バネ兼アースをラジオペンチで上にあげながらスライド。
キャノンの端子はホット、コールド、アースあるので、その端子はツメによって取りはずせないようになっているので、つめがここにあるので、細い物で押してそのツメを倒します。
これが取れた状態です。
すると、汚い汚れた部分を金属磨きや、エタノールや除光液などをニッパーで切った綿棒にしめらせ掃除します。
これで接点がきれいになります。
最期に端子が抜き差しをずっとしているので、開いています。これらの原因によってチリチリきっちり接触していないのでノイズとなっているので、ペンチでやさしく
締まりよく小さくとじます。
これをぺちゃんこにしてしまうと台無しなので、力加減に注意です。
そしてツメをおこして元にもどしていきます。
そうすることでマイク側の端子にしっかりと密着し、汚れを取ったことで接点不良もなくなり、
チリチリ言わなくなりました。
マイクスタンドのお客様にはあまり関係がないかもしれませんが、
ハンドマイクで歌うとこれらが気になって仕方ないんですよね。
そのへんのカラオケでもワイヤレスでチリチリ言わないですもん。
貸し出しマイクにワイヤレスマイクがほしいですね。
ぴんボーカルさんにはうれしい限りだと思います。
どうでしょうか?
店頭にて意見いただければ村上がなんとかします。というか、
ベースオントップがなんとかします。
よろしくお願いします。