ライブでの裏技 | BassOnTop尼崎店のブログ

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尼崎店で練習している人は上手な人が多いです。

そして大事な人柄も良い人が多いです。

そこで


「ライブは演奏力」だと思っている人は



もっと大切なことを探し始めるのが上達への道



演奏力なんて
二の次なんですよ


もっと知りたい方は本を買うかもしくは尼崎店にご来店下さいませ。
06-6414-1227


練習し足りなくてアガってしまう人は



完奏できるようになってからライブを決めよう


アガりを抑えるには、その原因を考えてみるといいでしょう。
現実的に最もアガる理由は簡単です。
「練習し足りない」ことです。練習で曲が完奏できるようになってないのに、ライブをやる事が決まってしまった、あるいはライブ日程が決まってから 曲を練習し始め、間に合わせようとしたが間に合わなかった、、、、それが、アガる理由のナンバーワンなのです。もちろん練習とは、時間をかければいいわけ ではありません。自分で「これなら人前でやれる」というレベルに達することが大切です。
だから本来は、ライブができると自覚して(完奏できる曲が貯まって)から、ライブ日程を決めないといけません。その上で、ライブが決まってから は、表現力を高める練習をするのです。まだ表現力を高めるというレベルに至ってない状態の曲をライブでやると、ミスする可能性が増えます。「失敗しそうな 曲」をやろうとするからアガってしまうのですね。
筆者の経験上、「目をつぶっていても弾けるくらいの曲」ではアガりません。


もっと知りたい方は本を買うかもしくは尼崎店にご来店下さいませ。
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リハーサルでサウンドに疑問を感じたら



リハと本番の音は違うことを知ろう


リハーサルでは客席に人がいません。本番ではお客さんが入ります。

そこに音の違いが生まれます。人が多く入ってくると、その人たちに音が吸収されるからです。

よってリハではサウンドがモコモコすぎる場合(特に雨天に多い)でも、お客さんが入ると、ある程度、音は通るようになるのです。その具合はお店のエンジニアが認識しているので、リハでの音が気になってもエンジニアに任せましょう。


もっと知りたい方は本を買うかもしくは尼崎店にご来店下さいませ。
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お客さんにいい印象を持ってもらいたかったら



「練習してない」「失敗するかも」は
最大の禁句だと知ろう

アリ発言
聞いてください
楽しんでいってください
一緒に
気に入ってもらえればうれしいです
ありがとうございます
よかったらまた聴きにきてださい

ナシ発言
練習してません
ミスッたらごめんなさい
どうせ
失敗しちゃいました
僕なんか大したことないんで


演奏ミスなんて大したことではありません。よって、MCで「あんまり練習してないんで、うまくいかなかったらゴメンなさい」とか、「失敗しちゃいました」といったネガティブな発言が多いと、場の空気を悪くしてしまいます。
前もって言い訳をする必要はありませんし、ミスしてもそれをわざわざ言う必要はありません。
オチのある自虐ネタだったらOKですが、そんな「オチのない自虐ネタ」のようなものは、お客さんだって聴きたくないのです。
それだったら、まだ黙ってプレイした方がマシです。
人前で何かをするには、ポジティブな姿勢でありたいものです。たとえミスするかもしれない場合でも「一生懸命やりますので聴いてください」という 姿勢の方がイメージはいいですよね。自分が演奏というチャレンジに真正面から向かっていることを、お客さんに見てもらえばいいのです。演奏者が楽しそうだ と、お客さんも楽しくなります。演奏者が楽しそうじゃないと、お客さんは楽しくなりません。



もっと知りたい方は本を買うかもしくは尼崎店にご来店下さいませ。
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ステージで気持ちや身体をほぐすには



最初の一曲の前に手癖フレーズを弾こう



「つかみ」という言葉がありますね。芸人さんが舞台に出て最初に小さい笑いを取り、お客さんをほぐしにかかる事です。それが成功して「つかみはOK」となると、観客だけでなく、出演者側もほぐれるのです。
ボクシングで言えば、最初からストレートパンチを当てようとせずに、「ジャブ」から始めるようなものですね。自分の身体もほぐして、その後のパンチにつながるわけです。


もっと知りたい方は尼崎店に以下省略
06-6414-1227




「趣味だから」と逃げの精神を持っている人は



見世物&サービス業であることを認識しよう




「自己満足」と「利己主義」は紙一重です。

ライブは見せてナンボのエンターテインメント。自分が満足することはもちろんですが、出来る限りお客さんの満足度も高めることを目指さないと、単なる自己チューです。

たとえ入場料無料だとしても、お客さんは時間を割いてやってくるわけですから、そこで「アマチュアだから」「趣味だから」という逃げの精神を持つのはマイナスです。

常に向上心を持ちつつ、少しでも楽しんでもらうように努力すべきです。お客さんは演奏者の姿勢を見抜きます。


村上