音感がつく方法 | BassOnTop尼崎店のブログ

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こんにちは。今回のタイトルは音楽人の心をがっつりと掴んだ自信アリの岩清水です。

音感!

憧れますね…
この世界の音の表情を見ることができる魔法の耳

音感があると耳コピも楽なんでしょうね…

と、いうわけで、音感が欲しい!!!という貴方に特別に教えちゃいます。

音感がつく方法を…!


それはいたって簡単。普段のミュージックライフに一振りのスパイスを足すだけ。


音叉をご存知でしょうか?


1711年、イギリスの  ジョン・ショア(John Shore) がリュートの調律のために発明したのが起源である。素材は鋼  か、軽量化のために  アルミニウムが用いられることもある。全体的にU字形をしており、底部に柄が付いている。腕の部分を叩くなどして振動させると音を発する。それ自体の音は極めて弱いため、音を聞くには柄の部分を耳に近づけたり歯でくわえたりするか柄を共鳴しやすいものに触れさせる。音叉の発する音はほぼ純音である。叩いた直後にはさまざまな上音を含んでいるがこの形では基音以外の音は持続し得ないのですぐに消え去り、純音が得られるのである。

というものなのですが。

結論から言いましょう…


音叉でチューニングしましょう。

人は、文明、科学を手に入れたことにより、その技術に依存、適応し、本来の持ち得る能力を失っていっています。

嘆かわしいではありませんか…!

我々はもっと良い耳を持っていておかしくなかったはずです!それを…
チューナーという名の悪魔の誘惑に負け、もはやそれなしで音を合わせることもできない…!

「チューナーの貸し出しってありますか?」

あります…、ありますとも…!けど…!

自分の耳でサッとチューニングしちゃう人ってかっこよくありませんか?


音叉でのチューニングを習慣づけてしまえば、A(440hz)の音はわかるようになります。

そうすればまず、音を聞き分ける脳ができあがります!
その後は聞き分ける種類を増やせば…

絶対音感に…!と、までは言わずとも、相対音感くらいは!!!



望めるんじゃないかと思えるわけです。


まぁ、チューニングを必要とする楽器さん限定の音感トレーニング方法なのですが、

試してみてはいかがでしょうか?


そんな簡単なことで身についたら苦労せんわwwww

と、思う方もいるかもしれません。

が!

こういう小技的なものは言うは易し行うは難しと言うように(使い方間違ってるかも)
実践している人は少ないものなのです。


な の で !

「音叉チューニング」

これ結構本気で効果あると思うんですよね。
というわけで皆様も僕と一緒に試してみましょう!(当方楽器はなにもできません、してません。)




効果があったら教えてくださいね!