事件です、ネーサン( ̄ω ̄*+。キャー
にゃんとアソコの皮に引き続き足の裏の皮がむける寸前です 笑
アレは数時間前のこと…、、

「あづい!! あづすぎる!! こりゃやっぱり歩くの無理じゃね? どーしよっかなぁ、、( ̄ω ̄||ムーン」
と、携帯の時計を見ると11時40分
「ガーン( ̄ω ̄|| バス行ったばっかやんけ! こうなったらやっぱり覚悟を決めて、、」
あたしは歩道の片隅にできたほんの小さな日陰を見つけてはそこを歩いて進む
ほぼ真上にある太陽はまともな日陰を作ってはくれず、容赦なく歩道に照りつける
今日のにゃごやの最高気温予想は28度
「ずえったいもっとあるやろ!( ̄ω ̄||」
歩き始めて数分、あたしは自分にファイナルアンサーを求めた
「みーすけ♪にゃん、バスがダメでもまだ地下鉄という手があるよ、ほら、もうすぐ地下鉄の駅だよ( ̄ω ̄*+。」
久々に味わった焼け付くような暑さ、心が揺れる
でもあたしはかたくなだった
地下鉄の入り口を通過し灼熱砂漠を歩き続ける
「こんなはずじゃあなかったよね~ あの夏の日の約束は~♪( ̄ω ̄*+。」(BYとしちゃん笑)
昨日の見込みでは今日は初秋のステチなお散歩になる予定だった
お散歩しながらにゃごや駅まで歩き、かねがね気になっていた生命保険の相談窓口に寄って、それから地下街でブーツを物色して回る予定だった
そのお散歩用に選ばれた靴はこの夏ずぅーっと愛用してきたサンダル
ヒールが高いくせに何時間歩き回ってもそれほど足が痛くなることもなかった超お気に入りの一足
うちからにゃごや駅までは2キロちょっと、徒歩で30分程度の道のり
余裕のヨッチャンのはずだった
歩き始めてしばらくすると喉がカラカラになってきた
「やばい( ̄ω ̄|| このままではネッチューショーとやらになってしまう!」
あたしは自販機で缶コーシーを買った
飲みながらさらに歩き続けた
行き交う人々の服装は様々
中には厚着している人も多くその表情は平静を装ってはいたけど、、
ありゃ相当辛かったと思うよ( ̄ω ̄)ハハ
歩き始めて15分経過
あたしがいつも通っている婦人科の前を通過
「よし、あと半分ッ!( ̄ω ̄||ゼーゼー」
早く暑さから逃れたい気持ちから足が早まる
が!!
その頃足に異変を感じ始めていた
左の足の裏、全体重がかかる前側部分が心なしか痛い、、ような、、
「あれ? あれれれれ?( ̄ω ̄|| 今までこんなことなかったのに」
あたしは嫌な予感がした
スピードをゆるめゆっくりゆっくり歩くことにした
そして30分近くになろうという頃、ようやく駅ビルが見えてきた



「もう少し!もう少ししたら休めるから頑張れ!( ̄ω ̄*+。」
最初の目的地である日本生命の相談窓口が入っている松岡ビルに到着
あたしは汗だくだった
そして足の裏は限界寸前を迎えていた
「ここで相談してる間に休憩したらまた少しは歩けるだろう( ̄ω ̄*+。」
そう思っていた
ところが相談は20分程度で終了
本人じゃないとプランの作成は無理だそうで( ̄ω ̄||ケッ
結局現状の契約を確認した程度でおしまい
担当してくれた若いオネーチャンの目の周りぐるりと一周囲んだアイラインが気になってずっと見てた 笑
まぁもちろんむこうはあたしのあらゆるシワが気になってずっと見てただろうけどね 笑笑
相談窓口を出て再び歩き出したあたしの表情は超曇り
「足、、、ちっとも休まってにゃい( ̄ω ̄*+。キラリ」
歩みだす一歩一歩が辛くて辛くて…
それでもひとまず地下街に向かって歩き出した
「ブーツ!! ブーツ見なくちゃならないのあたしは!!( ̄ω ̄||キーッ」
数軒でもいい、せっかくここまで歩いてきたんだから少しだけでもいい、とにかく靴屋を見なくては!! 炎
その一心で痛いのを我慢してゆっくりゆっくり歩き続けた
しばらく歩くとようやく靴屋が数軒並ぶ場所までたどり着いた
しかし、、あたしにはわかっていた
もう一刻の猶予も残されていにゃいことを( ̄ω ̄*+。キラリ
あたしは靴屋を通り過ぎた
そのままUターンして来た道を戻った
痛みをこらえ歩き続けた
携帯を取り出した
バスの時刻表を検索した
「次1時半か~( ̄ω ̄||、、」
まだ20分以上時間があった
普通に歩けば5分もかからず着くであろうバス乗り場
「今のあたしにはちょうどいいのかもしれないな、、( ̄ω ̄*+。キラリ」
笑笑
あたしはカメのごとくゆっくり歩き続けた
立ち止まったらそこで終わりだみーすけ♪にゃん!
前へ! 前へ! とにかく一歩一歩進むんだ!( ̄ω ̄||炎
左の足の裏をかばっていたせいでとうとう右の足の裏も痛くなってきた
バス乗り場に着く頃にはどちらの足の裏も皮がヒリヒリズキズキ
水泡ができかけているらしく皮がゆるゆる揺れ動く
もういつむけてもおかしくない状態だった
そしてとうとうバス乗り場に到着した
「あぁヨカッタ~( ̄ω ̄*+。 靴見るの我慢してホントにヨカッタ、、もしあのまま見てたら、、たぶんあたしはブーツじゃなくて運動靴を買わないといけなくなっていただろう、、」
1時25分、待望のバスがやって来た
始発だから少し早めにやってくる
あたしは出口に近い席に座った
「よし、これで後はバス停から家まで歩くだけだ!( ̄ω ̄*+。」
昼間のバスはほぼ定刻どおり進む
12分後、最寄のバス停に到着
あたしは最後の力を振り絞って歩きだした
バス停から家までは約300メートル
「バスの中、真冬ぐらい寒かったのに今度はまた真夏、、もう嫌だぁぁ( ̄ω ̄*+。」
あたしはアイガー北壁、マッキンリー、モンブラン、エベレスト、世界の名だたる山々の頂上を目指すかのごとく近くて遠い自宅マンションを見つめた
「もう少し、もう少し、あと少し、あと少し、がんばれ、、がんばれ、、( ̄ω ̄||ゼーゼー ハーハー」
そして心の片隅で思った
「行きのバス代200円ケチらなかったら今頃あれこれブーツ物色してそこいらで優雅にお茶でもしばいてたのにぃぃぃ( ̄ω ̄||」
(あくまでも片隅でチラッと思っただけだよ 笑笑)
マンションの下にたどり着いた
なだれ込むように入り口の扉を開けた
暗証番号を押してオートロックを開錠
エレベーターに乗り込む
そして4階へ
到着
一歩踏み出す
「とうとう、、とうとう着いたんだ( ̄ω ̄*+。」
玄関の扉が涙でにじんでいた



こうしてあたしの短い旅は終わった
にゃんとかむける寸前で終わった
終わったのである
終わりはあったのだッ!!

( ̄ω ̄*+。キラリ

 完

※バス停にて、バスを待ちながら痛すぎる足を一枚♥笑