前半パートはいかがでしたか?
不思議な写真たちですよね。

実は昔々に知人にこの写真を見せたときに「何か気持ち悪い」と言われたことを今更ですが思い出しました。
その時はわからなかったのですが、今思えば心霊写真みたいに見えたのかもしれませんね。

子供の頃雑誌などで見た心霊写真を思い返してみると、確かにこんな感じで、うっすらベールがかかったみたいな白い幽霊ちっくな人が写真に映り込んだりしていたように思います。

逆に、あの頃はこうやってフィルムの2回重ね撮りによって心霊写真が作られていたんじゃないの?と今になって思いつきました。

そんな話はさて置き…

これらの写真を同じように気持ち悪いなと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
もしそんな時はどうぞパスしていただき、また次回のブログをお楽しみにしていただければ幸いです。

それでは残りの写真をアップして、今回の旅物語を一旦完成させたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。

■37〜38
(写真37: カニャクマリ。ヴィヴェーカーナンダ岩の寺院にて)
(写真38: 36と同じボンベイの最初のホテルから見た朝の風景)


■39〜40

(写真39: カニャクマリ。横で見るとヴィヴェーカーナンダ岩側から陸地を望む風景。)
(写真40: ボンベイ。動物園やビクトリア・アルバート博物館のある公園で撮影したもの。後の銅像が何者なのかわからない)

■41〜42
(写真41: カニャクマリ。ヴィヴェーカーナンダ岩をバックに一枚)
(写真42: ボンベイ。動物園にてシカか何かの動物の檻の前で)


■43〜44
(写真43: カニャクマリ。朝の浜辺で沐浴する人たち)
(写真44: ボンベイの電車の扉から乗り出して見た景色)


■45〜46


(写真45: カニャクマリ。何度目かの朝日を望む)
(写真46: 縦で見る。ボンベイ、ビクトリア・ターミナス駅の中。何かの自販機の前にいるみたい)


■47〜48

(写真47: カニャクマリ。45と同じく何度目かの朝日を望む)
(写真48: バナナの葉の皿に盛られたマサラドーサと思われる。ピンボケしていてよくわからない)



■49〜50

(写真49: カニャクマリ。朝日を望む。初めて登場のイトウさんと2ショット)

■51〜52
(写真51: 横で見る。カニャクマリにて。45、47と同じく何度目かの朝日を望む)
(写真52: ボンベイのホテル。ベットと洗面台だけの部屋)



■53〜54


■55〜56

(写真55: コヴァーラムビーチのゲストハウスの部屋の様子。縦で見る)
(写真56: ボンベイ、タージマハルホテル)


■57〜58

(写真57:ボンベイ、インド門)
(写真58: 自撮り写真。どこで撮ったかは不明)



以上、日の目を見なかった写真たちをご覧いただきました。お付き合いいただきありがとうございました。


最後の写真なんかは意図した訳ではないのに面白い構図で撮れているなと思います。




そして、次の『世界一周の旅』のお話は現在鋭意オリジナルの日記帳からのデジタル化の真っ最中です。


またある程度まとまってきましたら、ブログにもアップして少しづつお届けしていければなと思っています。

今年の年末年始くらいにスタート予定。
どうぞしばらくお待ちください。



2025年9月




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