毎年、この時期、教会のお庭に咲く

青紫の花。



名前を[アガパンサス]というそうです。

一輪でも、その存在を主張して
凛!と咲いています

少し調べてみたところ、
じつは教会的な花だということがわかって
一人でこっそり嬉しくなっています





ギリシャ語で「無償の愛」といった意味をもつ「アガペー(Agape)」と、「花」を意味する「アンサス(Anthos)」で「愛の花」という意味になるそうです。


キリスト教で、愛は3種類あります。

[アガペー]…神様が人に見返りを求めず与えるような

       無償の愛


[フィレオー]…友愛

[エロス]…人が何かを求める愛


この[アガペー]はキリスト教で

とても大切な[愛]


その名前がついている花が

教会の庭に自生しているなんて

すごいことですお願いキラキラ






講壇に飾ってみましたキラキラ



ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)