みなさん、あのベランダネコ "アム" を覚えていますか?
一時、家ネコになりかけたものの、網戸を開けて 友達のもとへと帰ってしまった"アム"。
そのままベランダで付かず離れずしていた"アム"でしたが、
この寒さで風邪をひき、かわいそうな姿になっていたので、
また家に連れてきてしまいました。
今の時期、外は寒いので、さすがにもう出て行きません(^^ゞ
クルトとは・・前回、ホームステイ時に・・、いえ、それより2匹が野良のとき、すでに
面識がありました。
前回の"アム"ホームステイ時、クルトを保護したばかりでした。
"アムとクルト"、2匹がうちの中で迎えた初めての夜。
その晩、不思議なことが起こりました。
私と"ななの"が寝ている部屋に、いつの間にか"クルト"そのあと"アム"が入ってきました。
夜中の2時をまわっていたと思います。
私はネコの泣き声で目が覚めて、2匹が足元にいるのに気づいて、息をひそめました。
…なんてことでしょう。
アムとクルトが向き合って、ネコ語で 話していたのです!!!
「ミャア、ミャミャ? ミャミャミャー!」 ってな具合に、アムが一方的にクルトに話していました。
ネコをよく知らない私は、そんなもんなのかしら?と、ぼーっと見ていました。
後日、動物病院で ネコはネコ語で会話しないと聞かされ、すごくびっくりしました
不思議ネコ"アム"は 久々に"クルト"と時間を過ごすことになりました。
あの夜、何を話していたのか・・・
2匹は 上手くやっていけるのか・・・
不安を抱えながら、+アムの生活がスタートしました。
そして、現在・・・
…相似形?
仲良しみたいです❤