ウォッシャー液のトラブルによりポルセンで15万円の見積もりを突きつけられた俺の968だったが、後日、スーパーメカニック氏と相談して、まずはヤフオクで¥2800のウォッシャーポンプを落札。純正品ではなく、対応車種に968も載っていないので若干の不安はあったが、944は入っているので恐らく流用が利くだろうと推測。

数日後、ポンプが届いたので友人のスーパーメカニック氏の休暇日にガレージを訪問した。

イメージ 1早速右前輪をジャッキアップし、手際よくインナーフェンダーを外す。

イメージ 2フェンダー上部にウォッシャータンクとポンプが一体になって装着されているので外す。

イメージ 3ポンプを外してみたところで不安的中。ポンプの形が微妙に違う。

1.純正品(左)はエア抜きバルブのようなものがある。
2.水を吸い込む方(写真上部)の径が純正品の方が太い。
 ※純正品の噴出し口は外すときに折れてしまったので無いだけ。
3.コネクターの形が全然違う。純正品には+-の他にSという謎の端子がある。

イメージ 4幸いにもポンプ本体のサイズはほぼ同じだったので、タンクに装着できない事は無い。その他の部分はガッツでカバーする事にして、作業を進めた。

イメージ 5コネクターの違いを克服する為、本体側のカプラーを外して接点をむき出しにする。

イメージ 6吸い込み口の太さはピッタリの径のゴムホースを装着する事で克服。水漏れチェックをしてみたが全く問題無かった。

イメージ 7接点を絶縁して装着すればあっという間に968用ポンプの完成だ。エア抜きバルブと謎のS端子は今回は無視する事にしたが、エア抜きホースの下側から水が漏れないよう、ピッタリサイズのボルトを突っ込んでタイラップで留めた。

イメージ 8スーパーメカニック氏がそれらの作業をしている間、タンク内部とウォッシャー液の給水口の水垢掃除をした。
給水口は本来バッテリーを若干ずらさないと抜けないのだが、バッテリーのステーを紛失していた為、すんなり動き、そのまま抜けた。このままだとバッテリーがグラグラしてしまっているので後でステーも考えなければ。

イメージ 9ブレーキクリーナーと水洗いで綺麗に。恐らくこの辺りの水垢がポンプに詰まって故障したのだろう。タンク内も水道水でよくすすいだ。

イメージ 10タンクを元通り装着して完成。

イメージ 11ポンプは無事作動し、ホースの中を水が流れたのだが、それでもノズルから水が出てこない。T字バルブを見ると先ほど掃除した水垢と同じものが詰まっていた。たしかにポンプも壊れていたが、同時にバルブも詰まっていたようだ。

ここから先は自分でもできそうだったので、この日は一旦終了。お友達価格の工賃を支払って自宅ガレージへと向かった。

つづく