
地元のスーパーカーショップに俺の348を預けて早2週間。ついにオイル漏れの診断結果が出た。その見積金額は驚愕に値するものだった。
夕刻、ショップより着信。
「エンジンルームを洗浄しまして、オイル漏れの箇所を突き止めました。」
つ、ついにきた!
「フェーズセンサーというのがありまして、そのシールの部分ですね。」
お、なにやら簡単そうな響き!
「フェーズセンサーっていうのは、カムの角度を測るセンサーでして・・・」
カ、カム?ちょっと重い言葉が出てきた・・・
「カムエンドカバーを外すのでそのガスケットも交換になりますね。」
で、出た、二次災害的部品交換。まぁでもガスケットなんていくらでもないだろうから、外すなら交換するのが常だ。問題は工賃の方だ。心の準備を整えて金額を尋ねる・・・
「総額で、2万7千円になりますね。」
耳を疑った。エンジン・・・は・・・?
「あ、下ろさなくても交換できますよ。」
良かった。本当に良かった。2オクターブほど上がった声で、「ジャア、修理オネガイシマスッッ!」と叫んでいた。しばらく見て見ぬふりしようと思った事もあったが、思い切って見積もりを依頼して良かった。
購入時、若干相場より高めでも整備済みの固体を選んでいたのが功を奏したのだろうか。それとも日頃の行ないだろうか。はたまたこんなのはまだまだ序の口で、これから本当の試練が待っているのだろうか。いずれにしても最悪の事態は免れたようだ。
安心すると俄然乗りたくなってくる。しかし直す事になったのでしばらく入院は延長だ。この週末には間に合わないだろうが、まあいい。ちょうど梅雨の真っ最中だし。最低フタケタ万円は覚悟していたので、浮いたお金でまたミニカーでも買うか。

よくはわからないが、この辺の話か?