俺の348の紹介・内装編
フェラーリ348、355でよく言われるのが内装のプラスチックパーツが溶けるという問題だ。エアコンの噴出し口からドアハンドル、ドアミラー部分のカバー、スイッチパネルに至るまで、プラスチックというプラスチックがおよそ10年で溶け始めると言われており、保管状態にもよるだろうが348はほぼ全滅、355も前期モデルは溶け始めているようだ。
比較的容易に脱着できるパーツなので交換すれば済む話なのだが、そこはフェラーリ、パーツの値段がいちいち高い。全て調べたわけではないが、エアコンの噴出し口1つで5万円くらいなので全てリフレッシュしたら20~30万くらいはしてしまうだろうか。そこでお手軽な対応策としてカーボン調のシートを貼る方法がよく知られている。これならば4~5万円くらいと安価でできる。個人的にはカーボン調ではなく元の色と同じつや消し黒のシートでやったら良いと思うのだが。
で、俺の348だが、これらの溶けているべき?パーツが全て綺麗になっていた。交換したのかリペアの方法があるのか詳しくはわからないが、カッティングシートの類ではなさそう。いくらフェラーリと言えども運転している時は内装しか見られない為、内装のコンディションは重要だ。これらのパーツが綺麗だった事がこの車に決めた理由のひとつでもある。
アクセルペダルの横にある金属製のプレートに付いている紙だかビニールだかの保護シート。カーペットのビニールが剥がされていない355はたまに見かけるが、ここが残っている348は初めて見た。特にこれを大切にするつもりは無いが剥がすきっかけも無くそのままになっている。