今回は
『ファンタスティック・ビースト 黒い魔法使いの誕生』
を見に行きました
今回はシリーズ第2作目ということで
1作目見たことないから
行くの迷うなぁ〜
なんて考えていたところ
こないだの金曜日
金曜ロードショーでやってくれましたねありがとーう!!
それで完全に予習ができたので
よし!見に行こうと思い、
見に行きました!!
舞台はハリーポッターの時代より前の1920年代の設定で
ホグワーツ魔法学校や聞き慣れた魔法
さらには若き日のダンブルドア先生など
ハリーポッターを見たことがある人なら
オォ!っと思う要素が満載でした
今作の主人公ニュートは
元々ホグワーツの生徒で魔法動物にかなり詳しい
魔法や知恵でなんとかできそうもない!!
っていう窮地を動物たちが救ってくれる場面が多く
先日上野動物園に行ってから
めっきり動物が大好きになった僕は
ニュートの動物たちが活躍するたびに
いいぞぉ!と拍手を送りたい気持ちになりました
悪役のグリンデルバルドは
ジョニー・デップが演じているのですが
これがかっこいいんです!
なんで悪役ってかっこよく見えてしまうのか
第1作目ではあまり登場してこなかったグリンデルバルドですが
今作では題名でも出ちゃってる通り
がっつりグリンデルバルド出ちゃってます
そしてがっつりグリンデルバルド暴れちゃってます
グリンデルバルドは口が達者で
少しでも心に闇を抱え込んでいる人を見つけると
すぐに仲間に引き込んでしまう話術を持っています
そしてグリンデルバルドは
魔法の使い方もすごくクールで
指揮棒を振るように杖を操り
強烈な魔法を出します
グリンデルバルド
グリンデルバルド
グリンデルバルド
何よりグリンデルバルドは、、、
名前を言いたくなるキャラクターなんです!!
かっこいい!グリンデルバルド!!
やったぁ!!グリンデルバルド!!
頼むぞ!!!グリンデルバルド!!!!!!!!
おっと、
闇の世界に引き込まれるところでした
で、
前作『ファンタスティック・ビースト と魔法使いの旅』で
問題児とされていた
クリーニング、いやフリーランス、いやフローリング
いやいやデンタルヘルスなにがや
クリーデンス
彼の過去も明らかになり
今作を見た人は
完全に次回作が気になってしまうでしょう!!
終わり方がエグかった
全体的にまだ2作目だからということもあってか
ミステリアスな部分が多く
どんどん伏線を散りばめていって
それが回収された時の爽快感を
楽しめるような映画かなっと
本当に次回作が気になります!
早く見たい!!!!
ぼボぶ