Pino's 13th Birthday 今年は大変でした
こんにちは!ボストンテリアのピノ、13歳です!!
ダンナです。
9月21日が誕生日のピノさん。
いろいろありましたが今年も誕生日を迎えることができております。
13歳を記念し、今回はヨメママからすてきなお召し物をいただきました。
なにその顔。
そして私どもからは、新しいおもちゃとミルク、そして犬用チキンピッツァを献上いたしました。
このピザがなかなかよくできていまして。
クールなピノさんも思わずこの表情。
クールな。。。
んじゃ1~2ピース食べてみましょうか。
期待感でいっぱいの顔。
食い気以外何もない顔。
ちょっと食べた後は、例年のごとく「待て」。
この後で書きますが、今回はなかなか「待て」が決まらず苦労しました。
そして美味しくいただいた後は。。。
食べ疲れて落ちましたとさ。
―さて12歳から13歳にいたるこの1年のピノさんには、本当にいろいろなことがありました。
・去年からあったイボが何個かでかくなって全身麻酔で切除
・そのときに歯茎に謎のプニョプニョがあったので、併せて切除
高齢の全身麻酔には不安感も少なくありませんでしたが、見事耐えて完治。
・顔から生気がなくなりぐったりするようになった
これは焦りました。
いきなり超老犬になってしまった感じ。
病院での血液検査の結果、甲状腺ホルモン低下症とのことでした。
いまは朝晩薬を飲んで落ち着いていますが、たまーになにかの拍子に症状が出ちゃいますね。
・耳がめちゃ遠くなった
これはシンプルに老いですかね。
音は聞こえてるけど、聞き分けができていない様子です。
(僕らの呼びかけは完全無視なのに、おやつを出す音とかには素早い反応する笑)
・朝飯食べたあと呼吸が荒くなり倒れた
この時も顔から生気がなくなっており、病院の先生も「こりゃあかん」状態に。
以前から不整脈っぽいね~という話はあったのですが、さすがに無視できんなと。
もうMRIに入ってしっかり原因を探ろうかという話にもなりましたが、結果としては投薬で落ち着いています。
なおこちらが透けピノです。
・どうやら散歩してすぐご飯を食べると調子を崩す
朝散歩してすぐにご飯を与えると、高確率でフラフラして床にへたり込むように寝てしまいます。
どうやら散歩や運動をして1時間程度あけないと、ちょっとしんどいみたいです。
そのほかにも。。。
・足べちゃべちゃ舐めるのが止まらない
・足の裏毛がめちゃ長くなってきた
・屁の音量が人並みになってきた(さらに屁の時間も長い)
・気に入らないことはすぐ吠えるようになった
・さすがに白髪は増えたけど比較的毛艶は良い
と文字だけ読むと「あらー大変」と思われるかもしれませんが、本人(本犬)はまぁまぁ元気にしておりますので、ご安心ください。
また来年の14歳の誕生日もたのんますよ、ピノさん!!
どういう感情なのそれ。