久しぶりの舞台
・・・・といっても、舞台に出たのではなく
友人の出演する舞台を見てきました。
よかった
劇団夜想会による「めぐみへの誓い」
(野伏翔作・演出)
新宿の紀伊國屋サザンシアターで
上演されているのですが(31日までです。)
普段ならあまり観に行かないようなテーマの劇でした。
最近、また日本のマスコミからは消えかかって
風化してしまいそうな・・・・・
北朝鮮による拉致被害者とその家族を扱ったものなんです。
日本のマスコミはいつも皆同じニュースばかり
騒ぐときは一斉に大騒ぎして、飽きると誰も報道しなくなる。
この舞台は拉致被害者の「家族会」の協力を得て、
拉致被害者の関係者へ取材を行い、
制作発表には横田さん夫妻らも出席したそうです。
若手俳優を中心に、
横田夫妻役には「太陽にほえろ」の殿下、小野寺昭さんが
拉致被害者の田口八重子さん役を川上麻衣子さんが演じて
舞台に安心感と安定感を与えてくれていました。
いろいろと考えさせられた舞台で
久しぶりに観た充実感と満足感のある
いいものでした。
友人の出演する舞台を見てきました。
よかった
劇団夜想会による「めぐみへの誓い」
(野伏翔作・演出)
新宿の紀伊國屋サザンシアターで
上演されているのですが(31日までです。)
普段ならあまり観に行かないようなテーマの劇でした。
最近、また日本のマスコミからは消えかかって
風化してしまいそうな・・・・・
北朝鮮による拉致被害者とその家族を扱ったものなんです。
日本のマスコミはいつも皆同じニュースばかり
騒ぐときは一斉に大騒ぎして、飽きると誰も報道しなくなる。
この舞台は拉致被害者の「家族会」の協力を得て、
拉致被害者の関係者へ取材を行い、
制作発表には横田さん夫妻らも出席したそうです。
若手俳優を中心に、
横田夫妻役には「太陽にほえろ」の殿下、小野寺昭さんが
拉致被害者の田口八重子さん役を川上麻衣子さんが演じて
舞台に安心感と安定感を与えてくれていました。
いろいろと考えさせられた舞台で
久しぶりに観た充実感と満足感のある
いいものでした。