3週間ぶりの休日
先週ブログのご縁から1年以上
やっと再会という日に
とんだ大失態をしご迷惑をおかけした
プロアイシングT・M先生
なんと私へ
Fumi先生用にとト音記号音符
ヴァイオリン教室もされ大忙しのはずなのに
T先生のアイシングクッキーはクッキー自体が
普通の3倍ほど膨らんでてアイシングは緻密
(のマフラーの編み目本当にスゴい)
可愛いそして間違いなく美味しい
やはり尊敬する方たちは
時に迷いあれど信念に従いブレない
そして素直に自分の心の声をきく
優しいから強くなり、強いから優しい
見習わねば
すったもんだの
11/19『バッハコンクール松山予選』は
後日落ち着いてしたためます
生徒さん&私自身
2ヶ月七転八倒何度繰り返したか
乞うご期待を(自分へプレッシャーかけておきます)
まずは 新しい記憶から
昨日 11/25
『第27回グレンツェンピアノコンクール高松本選』
「レクザムホール」(香川県県民ホール大ホール)
こちらは 姫のみ参加
モーツァルト(バッハ)なか5日で切替えれるか
最近ぶり返したミスの連鎖から脱出なるか
初めてのホールとフルコンに反応できるか
そんなは行きの車で消去されました
すっかり忘れていた
姫は乗り物酔いが酷いこと
案の定
ドレス等本番一式は無事でしたが
毛布にくるまって会場周辺まで
《結果》
入賞
『地区大会』参加資格ゲット
『グレンツェン』参加の大義
『一流のホールで一流のピアノを弾く』
予選・本選ともに
(すれすれライン入賞だった事はさておき)
スタインウェイのフルコン
「大ホールの方が響きがきれい」
「今日のは軽くて弾きやすかった」
少しずつまともな感想を話すようにも
さらに
前日レッスンでは娘県内2台のうちの1台
先生のベーゼンでしあげを弾かせて頂き
優しさの塊の先生が娘待ちの私へ音が届くよう
レッスン室の扉まで開けてくださり
重厚で味わい深く、且つ、繊細な音の変化の美しさ
堪能させてまでいただきました
願ってやまないのは
質の高い舞台経験ができたのは
自分の努力と同じくらい
周囲の温かい配慮や労力のおかげだという
感謝の心
が育つこと
コンクールは「順位が決まる競う場」
と同時に
「自分自身を信じ貫く自分を高めていく場」
年齢関係なく結果はすべて自己責任
他者の演奏を讃え理想を高く持ち
向上心を持ち続けてほしいこと
今回は68人が同じ課題曲を弾きましたが
同じ演奏をした子は誰もいない
演奏者一人一人の個性
指導者一人一人の個性
審査員一人一人の個性
顕著に違いが音に表れ興味深く聴き入りました
さぁ 次
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