昨日のレッスンでのこと。
新しい曲を渡して
まず色ぬり
そっけない白黒の楽譜がドンドン色づいていきます
よく「キレイな音色だね」とか耳にしますよね
生徒さんの多くは、メロディー(主旋律)はフレーズを口ずさんだり呼吸することで、さらに想像力が膨らみ音を彩りながら弾きやすいようです
でも
メロディーに対し『伴奏』になると
『音色』はどこへ行ったの
が多いですよね
ピアノは両手で弾くことでたくさんの音が重なり合うことで、音の響がカラフルになり、
同時に、心に喜怒哀楽が生まれ=【感動】を引き起こすことができるのです
「片手ずつ練習してきてね」
新曲になるときはよく先生から言われますよね
色ぬりをを譜読みと一緒にするとへの近道かも