最初は田端義夫の「十九の春」

東京に住んでいた 20代 の頃、レコードを持っていた。ドーナツ版。ソノシートじゃないよ。


⤴️ じゃなくて、

こっち ⤵️



20数年後の或る日、無性に、ボストンで八代亜紀の「なみだ恋」を聴きたくなった。





そして副主役のイメージは中年期の鹿賀丈史。

役どころは中年に成ってもチンピラ風。




ヒロインは清純で強い意志をもつ人。

清水美沙かな?




1〜2年で発酵。

長編小説。

書き終わっていないどころか、序章の序の部分だけ書いた。手書きぃ! 😱

いつか、書き上げなければ。

当時、ポメラが欲しかった私。

ワープロやデスクトップで原稿用紙のマス目を出すのに四苦八苦。で、手書きを始めた。遅々として金輪際進まなくて頓挫。もう一つ頓挫した物が有る。そっちは短編。日本へ帰国した友が多くて寂しく感じた時、一気呵成で出来た。頭の中で。文字起こしは未だ未だ。長編は「〇〇」、短編は「○◇」。どちらの題名も漢字二字。中編も「⬜︎〇」とやはり漢字2文字。どうも、私は漢字2文字の題名が好きな様だ。



こっちで何か出版しないかと言う誘いはあった。

だが、英語での数学教材しか思い浮かばなくて乗らなかった。

小説の方は忘れていた。長中短1本ずつで3本。

今は原稿用紙不要。手書きでも活字でも、縦書きでも横書きでも、日本語でも何語でも、全てそのまま印刷するだけだから、当地で日本語の本も出版出来る。便利な世の中。数冊は出さないとね。