時は春、

日は朝(あした)、
朝は七時(ななとき)、
片岡に露みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛(かたつむり)枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。

すべて世は事も無し。


私はボストン郊外の高級住宅地に有る質素で小さな自宅に住んでいる。マサチューセッツ州知事ベイカー氏を偽共和党知事と呼び「マスクなんか百害あって一理なし。ンな物を着けて歩きたくない」だのと近所の人達と気勢をあげている。あげ終わると「じゃ」と言って帰宅なり別所に出掛ける。

私は勤務先で希望のシフトを得た。早番。職種は受け付け。希望職ではない。私はフット・パトロールを遣りたかった。毎日1万歩〜2万歩歩くパトロール職希望だった。受け付けはナマる。肥る。血糖値が上がる。だが、有り難くお受けした。体操やトレーニングは自分で何とかするしかない。

肝心の自分の学校は続けるのか辞めるのか未だ決めかねている。しかし、日常生活は穏やかで平和だ。

在米日本人や元在日韓国人(?か朝鮮人)・現在米コリアンが日本語で姦しい。何処かの州で黒人犯罪者(?)を逮捕した白人(?)警官が、犯罪者を抑えつけて死なせた、酷い、人種差別だ、アメリカは危険で野蛮な国だとコキまくっている。だが、大間違いだ。犯罪者と対峙しなければならない警官はいつも死と隣り合わせだ。警官が緩く軽〜く犯人を抑えただけで逃げられたら警官の失点に成る。逃げられたら失点だが反撃を受けて殺されたら失点ではなく失命。命が無くなる。生きるか死ぬかの瀬戸際での選択を赤の他人がウダウダこくなっちゅうの。万一、差別だったとしても人種差別じゃなくって犯罪者差別だろうぐぁ‼️  極め付けは、だからってって、アメリカが酷い? 野蛮? だったらとっとと己の祖国へ帰れっちゅうの❗️  アメリカ人は外国人に「頼むから我が国に住んでください」なんて言っていない。誰1人、祖国へ帰る外国人に帰るななんて奇妙な事は言わないんだから。

件の警官が気の毒だ。昔、ボストンの隣というかボストンに刺さった楔のような町ブルックラインの警官にプロポーズされた。アイリッシュ系、赤っぽい金髪のハンサムな若者だった。私より歳下。😱 危険な職業・薄給・警官👮‍♂️。丁寧にお断りした。超大男で高 IQ、病院勤務で高給だった現・夫のプロポーズをガツガツと受けた。ガツガツしていないフリで。🤣 安全で高給な歳上男。(^_−)−☆ でももし歳上でなく歳下だったら、未だ病院勤務でコロナ患者の救命をしていただろう。だが夫は3年前、娘が大学院へ進学しないと聞いて退職、御隠居さんになった。先日、以前にお勤めしていた病院からちょっと手伝ってコールが来た。逃げていた。私には以前エクスターンをした病院の薬局から電話。私は元々薬剤師は性に合わなかった。その上、免許更新を忘れて免許無効になっていたので、そう言って断った。再受験の手続きはしてあるが余計な事なので其れは言わず免許が切れたとだけ言ってお断りした。警備は断らなかった。週20時間のパトロール職が60時間超えに成り、リオープン前にパトロールではなく受け付けになった。体重が増えるのが恐怖だが、未だジムは開いていない。平和な時間がゆっくりと流れている。外国人日本人の私を国内に住まわせてくれ職を与えてくれ不動産を買う為のローンをいくつも与えてくれているホスト国アメリカに感謝こそすれ文句など無い! アメリカにブー垂れる在米外国人が不愉快だ。批判も悪態も自国でやりなさいよ❗️