最悪な大相撲九州場所 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

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ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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相撲人気が高まった中、最低の九州場所になった。
4横綱になって、期待していたが、先場所も横綱一人で、4敗した日馬富士が逆転優勝。久しぶりの日本人横綱稀勢の里は不甲斐ない結果で途中休場。日馬富士と貴ノ岩の事件は闇の中で大紛争。そして昨日の白鵬と嘉風最終取り組みは、白鵬の信じられない行動。最悪の大相撲九州場所になった。
昨日の白鵬嘉風戦は、ライブで見ていたが、間違いなく立会いは成立してる。嘉風は早くから腰を落として両手を付いているし、白鵬の立会も手を付いている。白鵬は張り手で出たが、嘉風は思い通りに差してもろ差し。その時白鵬は異議を申し立てるように右手を挙げたが、一気に嘉風が白鵬を寄倒した。立会いが合わなかったとは思わない。勝負が決まっても土俵に上がらず異議を申し立てる白鵬。何しろ醜い姿に、見ている方は唖然としてしまう。

日馬富士が前に、同じように勝負が決着した後異議を申し立てた事があった。その時も非常に気分が悪い思いをしたが、今回はそれ以上にひどい。
やくみつる氏が、「出場停止に値する」と発言しているが、もっともだと思う。
更に日馬富士、貴ノ岩の事件で、元小結旭鷲山がモンゴルから来てテレビ出演。なんだか最初事件が起きた時から、コメントからコロコロ変わっている。最後には「可愛がりは、相撲界では必要」との意見。これには出演者も腹立たしさを感じながら終了。

大相撲が日本の国技と言うのであれば、外国人力士なしで行うべき。高見山が来た時から、こんな問題点が起こるとのではと、少なくとも思ったのは私だけだったのだろうか。

モンゴルには昔からモンゴル相撲があるのだから、モンゴルでモンゴル大相撲をすれば良い。偉そうに日本で大相撲を侮辱するような行為をする力士は、排除して欲しいと思う。