恐れ入谷の鬼子母神 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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入谷鬼子母神に来たのは2度目だが、もう25年も前の事で、思っていた雰囲気とは違っていた。記憶と言うのは曖昧だが、もっとこじんまりしていたような気がしていた。鬼子母神と言うと、雑司ケ谷の鬼子母神の方が、若干有名なような気がするが、
「恐れ入谷の鬼子母神」と歌の中でも出てくるので、入谷鬼子母神の方が、私の中では存在感が大きい。

千葉にある鬼子母神と、雑司ケ谷の鬼子母神、そして入谷の鬼子母神は江戸三大鬼子母神と呼ばれている。「きしぼじん」と表されるが、実際は「きしじん」が仏教的には正しいのだそうだ。ただ一般的には「きしぼじん」と使われている。

人間の子供を食べてしまうので、その代わりに人肉に似たザクロを食べるように釈迦に言われた事から、ザクロが植えられていると言うが、実際は鬼子母神が片手に持つ吉祥果の事かららしい。瓦にもザクロの文様が付けられていた。

大失敗をしたことを告白。(笑)
いざお参りする際に、神社かお寺か判らなくなり、二礼二拍手一礼した事。神の字があるからと神社だと思ってしまい、途中で気が付き、拍手は手をこすってごまかした。