睡蓮とニシン | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

イメージ 1

神代植物公園
植物公園もこの時期は見頃の花はほとんどない。
梅も終わりに近づき、広い公園を歩いても色づくものも少ない。
実際にきれいなのは、園内にある売店の花々。

それでも温室は花盛りだが、洋花ばかりであまり好きではない。
睡蓮の池はきれいだ。
日本人の自分の感覚でいうと、睡蓮の緑の葉に覆われた池から覗く睡蓮の花が可憐で美しく見える。

睡蓮と言えば、我が家にも水連があり、花が咲くのを楽しみにしたものだった。戦時中使われたと思う防火用水のコンクリートの池(我が家では池と呼んだ)に、水連が植えられ、家の中には金魚も飼っていた。
父は、どの時期かは忘れたが、毎年池の中の睡蓮の鉢に、ニシンを埋めていたが、それが肥料だったのだろうか。謎である。

調べてみたら、ニシンは睡蓮の最高の肥料なのだそうだ。
父も良く知っていたものだと感心する。