剣 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif ポチ! このブログを応援してね
 
イメージ 1
 
三島由紀夫原作「剣」
 
主役の剣道部主将役国分次郎には市川雷蔵。
市川雷蔵主演の「剣三部作」の一本。「斬る」「剣鬼」は時代劇だが、この映画は現代劇。雷蔵の迫力ある演技が見ているものを引きつけてゆく。
自身剣道をする作家の三島由紀夫は、度々撮影現場を訪れたという。
 
三島由紀夫の剣道着姿や、居合を見たことがある。
何やら凄まじいオーラを感じたが、それは剣道家としてのオーラとは違うものだった。
 
市川雷蔵の目力は、面を付けた姿でも、このように鋭い。