日本語は難しい 句点と読点にかぎカッコ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

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ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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日本語は難しいという話を、ここのところしているが、今日は文章を書く上で悩むことを書いてみよう。それは、こうして毎日PCに向かって文章を書いていて、常に悩むことで、今も実は、「これで良いのか」と思いながら打ち込みをしている。
 
まずは句点。文章の終わりにつくのが句点。「。」
ただ句点を付けない場合がある。それは
・箇条書きの場合には句点を付けない
・かぎカッコが付く場合は句点を付けない
ただこれは、小学校の時には「・・・でした。」と書くように習ったと思う。正式にはこれが正しいようなのだが、出版業界などでは、「。」丸を付ければ、一字増えるという事もあり、文字数の制限なども考慮して、かぎカッコを使う場合は、「 」丸を付けないようになったらしい。だから、結局はかぎカッコの場合は、どちらも正しいという事になる。確かに丸が一つ増えて、改行になったりすると困る場合があったりする。
・疑問符「?」や感嘆符「!」のあとには句点を付けない
これ以外にも色々あるようだが、あまり細かく知っても困ってしまいうよね。
 
続いて読点。「、」
・文章の息の切れ目で使う
・難読や誤読を避けるために使う
・文章の構成をわかり易くするために使う
これはある意味、書き手の感覚的な部分も含まれそうだ。
いろいろな文章を見ても、やけに長い文章で読点がなかったりする事がある。それでも意味は通じるから、それの良いのだろうが、私など、「読点は息の切れ目で使う」と思っているから、息継ぎしないと読めない様な長さのものは、声を出して読んで確認してしまったりする。
まぁ句点にしても読点にしても、プロの書き手ではないので、あまり制約されずに書いていかないの、悩んでしまってブログなど書けなくなってしまうね。
 
さて最後にかぎカッコ。
かぎカッコは「  」普通はこれを使うけど、かぎカッコの中にかぎカッコが必要な場合はどうしますか。私は「・・・彼はこう言ったんだ。『済まない』ってね」
こんな使い方で「  」の次は『  』二重かぎカッコを使っているが、これは正しいようだ。それでは『  』の中に、もう一つかぎカッコが必要な場合はどうするか。
私は前に戻って「  」を使っていた。「・・・『・・・「・・・」・・・』・・・」
同じカッコが続かなければ分かる訳で、これで良いのだろう。
ただほかの記述を読んでいたら、
「 」の次は『 』で、その次が< >で、その次が[   ]と言う意見もあった。
ただ言葉を強調する場合には『・・・「・・・」・・・』と使う場合もある。まあこれら『かぎカッコ』ついては、自分流を確立しておけば、それで良いのだろう。
 
 
そんな事より、誤字脱字が無いように頑張らねば。(笑)