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三週連続の銀座へ。
三週目ともなれば、どこの位置で電車に乗れば、最良の降車口に出られるかが計算できる。JR中央線から山手線あるいは京浜東北線への乗り換えも、東京駅では広いし、人が多く、時間が掛かりすぎるから、神田駅で乗り換える。ところがこれが、ホームが並列にキチンと並んでいないから、結構地下の道を歩かねばならない。「いやぁ～失敗！」と次の週は乗り口を変えて乗ったが、これがまた、その距離まで届いておらず、またまた同じ乗り換えパターンになってしまう。
三週目、今度こそと場所を移動して乗車するが「いやぁ～またまた失敗！」
三週目の失敗でやっと分かった。降車口が違っても、ホームから地下に降りる階段は、ホームの前後であっても、結局地下に降りた時にな同じ場所になってる。
説明しにくいので、急遽イラストを掲載。（笑）
一番上のホームの黒丸の中の階段を下りていたから、どうしても一番遠い工事中と書かれた一番下の地下通路を通行していた。これを避けるには、赤丸の階段を使えばよかった訳で、最初に乗る駅では、かなり後ろの乗車口を使わなければならなかったのだ。
しかしコレだと、目的駅の有楽町で降りる時に、その先の目的地に向かうには、遠すぎるし、最初の乗車もかなり歩かねばならないから、よくよく考えると、一週目に乗った場所から移動するのが最短だったと気付く。余計な気を回していただけだった。
有楽町駅に降りるとすごい風。ビル風で髪が乱れるのが気になる。（笑）
有楽町マリオンを抜けずに、まっすぐ進むと、正面に東映会館。
そのとなりが銀座プランタン。
この日11月２日。銀座の百貨店内にユニクロがオープンする日だった。
今日の記事のよると、開店前に320人が並んだと書かれていたが、私の通った9時半頃は、まだ全く人影はなかった。電車の中にも広告があって、低価格なユニクロが銀座に進出するとは、と何か時代の流れを感じさせる気がしていたが、徐々に銀座のイメージもこれから変わっていくのだろう。
このあと、北極探検でも有名な女優さんの事務所に向かい、楽しいお話を聞かせていただくひと時が過ごせた。
この続きは、「武蔵野舟木組」で・・・