マナガツオ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

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ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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「マナガツオ」漢字では「真名鰹と書くらしい。カツオの獲れない瀬戸内海では、初夏のカツオに見立てて「真似鰹」から、マナガツオに変化したらしい。
 
初めて高松に行った時に、どこで食事をして良いか分からず、寿司屋に入った。
まだ時間も早く、慣れない土地で、寿司屋に入るのは勇気がいったが、そこはやはり飲兵衛のサガと言うか、美味いもので一杯やりたい訳だ。
マナガツオと書かれているから、「旬のものですか?」と尋ねると、そうだと言う事で、刺身を頼んだ。白身の魚だが脂がのっていて最高に美味い。
これがマナガツオかと、思った次第だが、マナガツオとは真の鰹だと思っていた。
例えば、イワシでも種類があって真いわしと言うのる。真アジ・真鯛・真サバ・真イカなどと同じように、マナガツオの事を思っていた。そして東京に戻って調べて見て驚いた。こんな格好の魚とは・・・。
 
さて、5月20日に香川県高松市で「舟木一夫映画会&西尾三枝子さんトークショウ」がある。是非体調が良ければ来て欲しいとのお話を、何度も戴いている。中々高松までは遠くて、行かれるかどうか微妙なところなのだが、前向きに考えるようになった。その理由は、マナガツオが旬だから。(笑)
 
いやはや、食べ物には弱いさすらいである。