銀座のGINN その2 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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昨日は 結局加筆が出来ず 昨日の記事は「銀座GINN」の予告編になってしまった
 
記事を待っていた方には申し訳ない 改めて書くことにしよう
 
 
上のパンフレットは GINNの店長さんから戴いてきたものだ
 
見ての通り 高級日本酒が並んでいる
 
お店の雰囲気からして 高級店 それも銀座と言う事で 少し入りずらい
 
よっぽど興味があるか お金持ちでなければ入れない空気が漂う
 
私は前者 興味があるので入ったが 恐る恐る入ったと言う感じ
 
 
並んでいるお酒は 越乃寒梅 八海山 〆張鶴と 新潟の銘酒ばかり
 
おや? まぼろしの銘酒 夏子の酒で有名な 亀の尾もある
 
そして何よりも驚くのが そのお値段
 
普段見慣れた 越乃寒梅も八海山もプレミア価格で売られているから 結構高いのだが
 
何しろ安い
 
おいおい なんてお店なだろう
 
銀座だし 構えは高級だし ディスプレーを見ても まさかこの値段で販売しているとは思えない
 
あちこちキョロキョロ
 
買って帰りたいが これから新橋演舞場で舟木一夫のコンサートだし 持っては買えれない
 
 
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気が付いたのは 小瓶の日本酒 これなら持って帰れる
 
やっと品定めが終わって 奥にいる店員さんに声を掛ける
 
「なぜこんなに安いの?」 思わず聞いてしまう(笑)
 
「うちは直に取引のある酒蔵さんなので、定価販売なんです。」という話で 納得!
 
あれやこれや話をしていたら
 
来られるお客さんが 「誰かに教えたいけど 教えたくないなぁ~。」と言う方が多いそうだ
 
私にしても こうしてブログを書いてはいるが あまり教えたくない(笑) と思ったりもする
 
店員さんと思ったら店長さんで 安い買い物だったが 親切に説明していただいた
 
 
写真の越乃寒梅は 300ml入りで一本 405円
 
〆張鶴は 180ml入り一合で 248円
 
今回は越乃寒梅を二本と 〆張鶴を一本で しめて1058円也
 
越乃寒梅は 新橋演舞場の館内で JAZZライブを聴く感覚で 越乃寒梅をラッパ飲み(笑)
 
お蔭で気持ちの良い コンサートになった
 
 
 
今年中にもう一度お店を訪ねて 少し買いだめしようと考えている