ああ上野駅 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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♪どこか故郷の 香りをのせて 入る列車の懐かしさ 上野は俺らの 心の駅だ
 
 
♪上野発の夜行列車 降りた時から 青森駅は雪の中
 
 
「ふるさとの 訛りなつかし 停車場の 人混みの中に そを聴きにゆく」
 
 
上野駅をみると なぜか自然に出てくるのが 上のような歌だったりする
 
上野駅の駅の写真と言うと この写真の広小路口の駅舎の見えるところかな
 
東京のどこの駅もビル化されたりして 昔風の駅舎のある駅は少ない
 
上野には 幾つもの出口があって たまに何処だかわからなくなる
 
広小路口 浅草口 公園口 不忍口 入谷口などがあり
 
広小路口には「あぁ上野駅」の歌碑が立っている
 
 
 
昔 よく雪を積んだ列車を見た
 
秋田からの親戚を迎えに行き 不忍口近く西郷さんの前にある 2階の大きな食堂でご飯を食べる
 
そこには 東北から出て来た赤ら顔の人や 東北訛りが飛び交っていた
 
これから東北方面へと向かう人たちの姿もある
 
東京のいるいろある駅の中でも ここには他と違う色と匂いを感じる
 
今 その風貌は変わってしまったけれど それでも東京駅や新宿駅とはまるで違う雰囲気を感じる
 
 
 
上野には一年間通った思い出がある
 
アルバイトの方が忙しくて 授業に出る事の方が少なかったが それでも思い出が残る
 
真面目に勉強していたら 今のような私はいなかっただろう
 
上野駅は ほろ苦さを感じる駅でもある