桜田門外ノ変 映画完成 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

イメージ 1
 
一月 茨城県水戸市の千波湖畔に立てられた 時代劇のオープンセットに行ったのは報告済みだが
 
いよいよ映画「桜田門外ノ変」が完成した
 
地元の強力な応援体制の中作られた作品だけに 来週7月25日の日曜日に
 
完成報告会が オープンセットの展示館で行われるようである
 
 
 
完成前の試写には 時代考証をされた先生から 身に来ないかとのお誘いを受けたが
 
平日の午後では 仕事が忙しい中 出掛ける事が出来なかった
 
イメージ 2
 
 
 
 
オープンセットにロケを見に行った時
 
映画製作協力券を発売していて
 
制作費には苦労しているという話を聞き
 
微力も微力ながら 一口協力した
 
 
 
60歳を越えて 映画館へは1000円で入れる
 
1300円のチケットは勿体無いので
 
誰かに使ってもらって
 
自分でもう一回1000円払って入ろうと思う
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日 読売新聞に 桜田門外ノ変での 新事実が判明したというニュースが載っていた
 
井伊直弼大老が襲われた時の様子で
 
今までの映画などでも 警護の人間と襲撃した人間との戦いなどが描かれるが
 
この中にある新証言には
 
警護の人間たちは 斬り合うことなく 全員逃げてしまったのだそうだ
 
列の後方に居た中間もやはり 馬を牽いて逃げ帰り証言している
 
井伊家臣は その事については 自分たちの不甲斐なさもあり 口を閉ざしたのだろう
 
記事の最後に この映画の時代考証をされた 西脇先生の談話が載っている
 
西脇先生こそ 三鷹の鳥しげの常連で 飲み仲間の一人である
 
*記事はクリックで拡大します
 
イメージ 3