新狭山 西尾健一グループ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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                                            2009.3.22新狭山(クリックで拡大)


西武線新狭山 意外と遠かったが 初めての路線はワクワクするものだ

時間が早かったので 川越えに行ってから戻るかたちで新狭山駅に着く

昼過ぎから風が強く小雨が霧のように降ったり止んだり 会場に着くまで不安がつのる

駅前から それらしい人影もなく 何だか不安

会場の場所も詳しく調べてきていないから なおさら不安になる



それらしき場所に着いて ピアノの奥村さんの顔を見つけて安心した

吉木さんが いつもの愛らしい顔で こちらを見てニヤリと笑ったようだった

黒尽くめの顔が振り向いたら それが西尾さんだった

屋外の予定だったが風が強く テントが張れないと言うことで 急遽作られたライブハウス(?)

スタッフの方たちが苦労したのが良く判る

ふと昔イベント屋だった頃の事を思い出していた



17日19日そして22日と 立て続けにJAZZを聴くのは初めての事

何故こんなに夢中になっているか判らないが 聴いていて心地良いと言うのが一番の理由

急ごしらえのライブハウスには それぞれ人が入り出すが 

残念ながら スタッフが販売してる ビールも焼きソバもチキンの売れていない

500円のビールを買って飲む 急いで来たから余り冷えていなくても美味い

ただ ビールが売れないので 後から400円で売っていたのには 多少腹が立つ(笑)



先日の話では 投げ銭期待で スタンダードを中心に・・・ なんて西尾さんが言ってたから

そうなんだろうと思っていたら 西尾さんのオリジナル中心

魔術師のように奥村さんのキーボードの上を 指が踊っている

ベースの吉木さんの恍惚とした いつもの顔もノリノリ

初めてお会いする力竹さんは あの日野元彦さんのお弟子さん

場所が場所だけに 余り期待していない部分もあったが 西尾さんもパワー全開

隣に座ったおばちゃんもノリノリで その身体の揺れが伝わってくる(笑)



誘った同僚のご夫婦も 若干道に迷って遅れてきたが 大満足でお帰り

またライブハウスに一緒に行こう とお約束 彼とは転勤で後一週間ほどでお別れ

別れの前に こうして一緒にJAZZを聴けたのは 本当に良かった



西尾さんのアルバムを買って サインを頂いて

しばらくはコレを聴きまくる日が続きそうだ


*写真は一杯撮るのだが 最近上手く撮れていないごめんなさい