宝来宝来神社 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。



いつもお世話になっている 熊本城のニャンコ姫ことニャロちゃんから貢物

さすらいが 貧乏して困っているのをご承知で

「絶対に当る!」宝来宝来神社の写真を贈ってくれた

姫曰く

「宝くじ」を買ったら この神社の写真に『パン!パン!』と拍手を打てば良いそうだ

これで 貧乏なさすらいも 大富豪になれるという訳だ

ニャロちゃん アチガトサン!サン! ごくろうサン!

ところで この神社の呼び名は「ほうらいほうらい神社」ではない

『ホギホギ神社』と読む 勿論 天下の名城のある熊本県にある

宝来宝来(ホギホギ)神社の由来

神社が現在ある場所は熊本空港に近いこともあり、ヘリポートを建設する計画があった。04年春、ある職業をリストラされた男が重機の運転免許を持っていたことから、その造成工事を請け負った。作業中、大きな岩に突き当たったため、この岩を壊そうとしたが、重機が動かなくなってしまった。重機を修理して、再び岩を壊そうとしたが、やはり重機が動かなくなってしまったという。

その夜、運転手の夢に岩が現れ、「どうして私を壊そうとするのか」。運転手が「生活のため金が必要だ」と答えると、岩は「宝くじを買いなさい。当たったお金の一部で私を掘り出してまつってくれないか」と言う。言うとおりに宝くじを買うと、生活に困らないほどの金額が当たった。この話を聞いた運転手の友人が岩を拝んで宝くじを買うと、その友人にも大金が当たったという。

この話が口コミで広がり、岩は「当銭岩(とう・せん・いわ)」と呼ばれるようになった。そして、岩を拝んで宝くじを買い、大金を手にした人たちの寄付で鳥居や拝殿堂などが建てられたという。こうして、ひっそりとした山中にある約5千平方メートルの広場に、派手な拝殿堂や太鼓堂、鳥居などが並ぶ、ちょっと不思議な空間が出来上がったらしい。

神社は、宮司として管理を任されている山本義秋さん(58)が朝夕、建物のかぎの開け閉めに来る以外、ほぼ無人。50種類以上ある縁起物やグッズも無人販売だ。山本さんによると、最近も今年9月、サマージャンボ宝くじに当たった人の寄付で、たくさんののぼりが立ったという。(MY TOWN熊本より抜粋)