マッチ | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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近藤真彦の事ではない

「火をつける道具です」と説明しないと判らない時代が 遅かれ早かれ来そうである
タバコを吸っていた4年前でも 『マッチ』を使う事はほとんど無かった
100円ライターが普及して 一気にマッチの需要は減ったし 見かける事も少なくなった

マッチは火をつける道具で在ると共に 広告媒体でもあった
喫茶店を始めとする飲食店の販促宣材物として 手軽に利用されていた
今では従来の箱型のマッチは殆ど消え 紙製の平型のマッチに変わった
それも最近では見かける事も少ない

さて
仕事が早く終わり カミサンと済ませて置かなければならない用事で吉祥寺へ
遅い昼食を ウナギ串焼き専門店『うな鐡』で・・・
申し訳ない 今日も昼間からビールを一杯(笑)その代わり夜は飲んでません(笑)
帰り際 レジの横のマッチ 良く見ると『精力絶倫』と書いてあった
懐かしさと絵の可愛さで持って帰ってきた

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そう言えば 神田神保町の『さぼうる』でもマッチを貰った
店の前にあったトーテンポールが描かれてる
マットの背の面には
「じんぼうちょう 地下鉄の横丁 茶暮売(さぼうる)」とはいっている
マッチ以外どこにも「茶暮売」なんて書いてなかった
今度行く時にご主人に名前の由来を聞いておこう

こんな可愛いマッチなら また貰ってくる事にしよう