青梅宿映画看板街道の旅 駅舎編 | 逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

逢えるじゃないか また明日 PartⅡ

ボスザウルスの隠れ家から「逢えるじゃないか また明日 PartⅡ」に変更しました。yahoo!ブログの閉鎖に伴い、アメブロに移動し、合体させました。引き続き宜しくお願いします。

ただ今編集中に付きしばらくは不完全ですので宜しく。

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ボスザウルスの隠れ家  Bosszaurus



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東京都青梅市


東京駅からJR中央線で 青梅行きの直通に乗れば 1時間10分


直通でない場合は 立川駅で乗り換えて JR青梅線に乗り換えて約30分で 青梅駅に着く


青梅には 久保板観と言う映画看板絵師がいて 映画看板を使って町おこしをしており


その仕掛け人は 実は私の中学校高校での 大先輩にあたる人で 俳優夏木陽介さんの同級生


テレビなどでも 何度となく紹介されている町だし 青梅マラソンでも有名な町である




久保板観氏の書かれた映画看板は 青梅以外にもあり それらも見て歩いて写真を今まで撮ってきた


東京の江戸川競艇場アートミュージアム 北九州市の門司 


まだ行ってはいないが 埼玉県所沢市の盃横丁にもある


今回は リニュアルしたとの同僚からの話を聞き 写真を撮るのを目的に青梅に向かった


古ぼけた看板を写真に収めたのは 気がつけば3年前で 新しい看板が見られるとワクワクして青梅線に乗る




いつもは車で向かうので 青梅線に乗るのは青梅の河辺に勤め先があった時以来だから 20数年ぶり


結構遠くて 毎日こんなところまで通っていたのかと 今更ながら思ったりする


それでも4年近く勤務していたから 思い出の街でもある


今回青梅に向かおうと思ったのも 昨日の朝テレビ「ぶらり一人旅」で舞の海さんが 青梅線に乗っていたからだ


小作で 地酒の楽しそうな店を紹介していたので それにも興味があっての行動だった




さて


終点の青梅に着く


これから先 奥多摩までは乗り換えないと行かれないから リュックを担いだ人達が楽しそうに談笑している


ここまで来ると 東京都といっても山が近くにあって 都会と比べて同じ東京とは まったく思えない


早速駅舎の中から レトロな雰囲気が伝わってくる


立ち食い蕎麦屋は「青梅思い出そば」と 右から書かれた看板が掛けられ 壁には早速映画看板


そして連絡用の地下通路にも 沢山の看板が並んでいた


写真を撮っている時には気がつかなかったが 駅舎の中の映画看板は 列車に関係する映画が多い


鉄道員


ぽっぽや 鉄道員


終着駅


旅路


大いなる旅路


裸の太陽


駅舎の中だけで こんな楽しめるとは思わなかった




*今回、気がつけば200枚もの写真を撮っていました。

いつものように、スライドショーの動画でアップする事も考えましたが、携帯電話からのアクセスされる方もおり

また、動画が見られる環境がない方もおられるので、写真で全てアップします。

写真サイズも、縮小表示にすることで、クリックするとオリジナルサイズになりますのでこちらを採用しました。