40代の舟木さん
やはり こうした曲があるから 今でも舟木ファンなのだ
新しい曲も最近では好きだけれど
ラジオで聞いて 歌詞を必死に書き込んで 風呂場で歌った歌だもの
誰が何と言うが この青春ソングが大好きである
修学旅行
テンポがあって好きな曲で カラオケでも良く歌ったが
歌詞に出てくる風景は 今ではもう見る事は出来ないかも知れないが
この曲を聞くと 自分たちが経験した修学旅行の事が 走馬灯のように甦ってくる
中学時代の修学旅行は 奈良と京都 高校時代は九州旅行だった
仲間たち
地方都市での出来事のように感じているが 実際にこんな純な気持ちの高校生はもう少なかった
そんな意味でも この曲を聞くと 何か優しい河原の風を感じたりする
♪下駄を鳴らして なんて 下駄など履いている学生など殆ど居なかったが
剣道の稽古には 好んで下駄を履いて出掛けた私だった
未だに我が家には 高歯の下駄が有る
イントロの口笛が聴きたかった
君たちがいて僕がいた
カラオケで歌うと 最初のセリフがちょっと照れるが セリフは好きだ
この曲を好きな人も多いはずで 映画での相手役本間千代子さんの顔が浮かんでくる
映画では先生役に千葉真一 現在のサニー千葉さん
映画会社は変わっても マチャアキこと 堺正章さんは相変わらず舟木さんのそばに・・・
あぁ青春の胸の血は
私の携帯電話の着ウタはこれ
突然この曲が流れると 周りの人がビックリするが この曲を知る人は少ない(笑)
若い人40代以下の人には 舟木一夫の存在を知る人は殆ど居ない
こういう人たちと一緒だと カラオケでも舟木さんの曲を遠慮する事が多い
この曲こそ ラジオから必死で歌詞を書き込んで風呂場で歌った曲である
歌った回数も多いから この頃の曲では 一番好き
映画は チョロっと顔見世程度に出てくるだけで 舟木映画とは呼びにくいかも
*残念ですが映像は削除されたようです。ご了承ください。2010/4/10