我が子に対する感情ってある意味恋愛感情に似ていると思います。
かわいい寝顔をみて一人ドキドキしたり、
「ママ大好き」なんて言われて胸がキュンとしたり、
抱きしめると気持ちが安らいだり、
子どものうれしそうな顔を見るのが何よりの喜びだったり。
我が子は世界で一番大切な恋人みたいな存在
主人は娘が生まれてから二番目に大切な人になりました。
それまでは一番だったんだけどね。
子どもには敵わない。
一緒に見つめあったり、笑ったり、楽しい気持ちになったり、ドキドキしたり
そんな時間を共有するとお互いにますます好きになります。
そしてお互いを大切な存在と確信します。
子どもとの関わりも同じです。
楽しい時間を共有してお互いがお互いを大好きな大切な存在だと確認し、親子の絆が深まります。
いっぱいいっぱい笑って
いっぱいいっぱいドキドキして
もっともっと大好きになってね。
子どもが小さい頃はそれが一番
子どもが大きくなってくると楽しいことばかりじゃないと思うけれど、
しんどいことや辛いことを一緒に乗り越える力になるのはやっぱり幼いころ培われた親子の信頼関係だろうなぁ。
どんなことがあっても家族が包み込んでくれる、いつでも帰ってこられる安心できる場所
ママを パパを 家族をそんな風に思えるのは幼いころに愛情を注いでもらって、一緒に過ごした楽しい思い出があるからだと思います。
幼いころに親子で楽しい時間を共有した想い出は子どもにとってはもちろん、親にとっても忘れがたい宝物となるでしょうね。
11月下旬からベビーマッサージおうち教室再開しますよん