道をもどり 御深井丸展示館に向かいます。
御深井丸展示館には名古屋祭りの様子が紙人形で再現されています。
ここも誰もいませんでした・・・
展示館の裏には竹垣で囲った建物が見えます。
二つの建物がつながっているのでしょうか？木々でよく見えませんね。
この茶室は一般公開はしていませんが、貸茶室として使用できます。
茶室を遠くから眺めていると人の話し声がやっと聞こえてきてホッとしました
本丸の裏には天守閣の礎石が並べられています。天守の再建のときにここに移されたそうです。
礎石の奥にはゴン太君
島根県松江市にあった古墳時代後期の古墳の石室が寄贈されたそうです。
この角を曲がったところに塩蔵門がありました。現存していません。
外から見た塩蔵門跡
細い門のある道を通ると塩蔵があったそうです。入れないのでコレも外から撮影。
入れないところは諦めて 本丸に向かいましょう。
天守の石垣です。
天守閣の石垣は加藤清正が築造しました。
石垣の四隅の石には担当した家臣の名前が刻まれています。
「加藤肥後守内小代下総」と刻まれています。
