フロント SSC スーパーソフト  コンビネーション
ご好評を頂いてる 1/10 ツーリングカー用スポジタイヤ BOSS Racing Tyres に

新し いフロントコビネーションタイヤが追加されました。

 

これまでの S.C. ソフトコンビネーショに比べ 少しやわらかめのスポンジを使用して、

フロントのグリップ感を高めよりクイックな操縦感覚を得られるようになりました。

 

新製品
F-S.S.C  フロン トスーパーソフトコンビネーション       ¥1 ,200

 

従来品   フロントタイヤ
F-S.C    フロントソフトコビネーション               ¥1 ,200
F-M.S.C フロン トマルチリングソフトコンビネーション      ¥1 ,200

F-M.M.C フロン トマルチリングミディアムコンビネーション   ¥1 ,200
F-35    フロント 35°                       ¥1 ,200

 

従来品 リアータイヤ
R 35 リアータイヤ 35°                      ¥1 ,200
R 38 リアータイヤ 38°                       ¥1 ,200
R 40 リアータイヤ 40°                                                ¥1 ,200

 

                           価格は全て税抜き本体価格

BOSS Racing Tyres
1/10 ツーリングカー用 スポンジタイヤ
All New Conceptを念頭に現在考えられる理想の形を実現させるよう開発された
1/10ツーリングカー用スポンジタイヤがワンオーワンから新発売されました。
使用するホイールはフロント・リアー共各部の剛性を適正化したデザインで、
使用素材は耐衝撃性にも優れたものを採用しています。

 

フロント用には路面特性・ドライバーの好みなどに適合しやすくするため、4種類用意。
フロントホイール幅 27m/m
S.C (ソフトコンビネーション)はクイックな特性を持ち、ステアリング操作にリニアに反応するように設定されていますが、ハイグリップ路面ではハイサイド現象を起こしやすい傾向になります。
M.S.C (マルチリングソフトコンビネーション)はマルチリング構造を採用した事により横方向の剛性が高くなり、ステアリング特性をあまり犠牲にせずハイグリップな路面でもハイサイドを少し軽減するよう設定されています。
M.M.C (マルチリングミディアムコンビネーション)はよりマイルドなステアリング特性で、操縦安定性に優れている設定です。
35はこれまで長年エンジンカー用のフロントスポンジタイヤとして使用されている素材で、定番品と言えるものですがBOSS Racing Tyresではカット寸法の適正化でタイヤ径変化によるステアリング特性の差が少なくなるよう設定されています。
又、コンビネーションタイヤに比べロングライフとなっています。

 

リアータイヤ用に使用するスポンジは硬度別に 35/38/40 の3種類を設定。
リアーホイール幅 30m/m
★ スポンジ素材のカット寸法を適正化することで、タイヤに掛かるストレスを軽減し弾みを減少して、 路面への追従性を高めるよう設定されています。
フロント・リアー共ハンドメイドで製作している事で、完成後の長期在庫ではなく、常にフレッシュな状態でご使用いただける体制で行っています。
全種類 1セット 各 ¥1200 (税抜き本体価格)

BOSS SPEEDでは以前より皆様がご使用し、廃棄されましたホイールを
再生利用してリサイクルホイール使用接着/整形済み完成タイヤとして
製作・販売しています。
スポンジタイヤは日本国内製一流品を使用していますので、性能は折り紙つきです。
さて、この度リサイクルホイール使用1/10ツーリングカー用接着整形済みリアータイヤの新製品を発売いたしました。
従来品では接着を容易にするため使用するタイヤドーナッツの内径を小さくしていましたが、今回の製品ではホイール外径とほぼ同じ寸法で制作依頼したものを使用しています。
これによりホイールにハメ合わせる際に生じるスポンジ自体の変形を防ぎ、スポンジタイヤの反発力が少なくなり、コーナリング時の弾みを軽減し、路面への追従性を高める事が出来るようになります。
タイヤ硬度は“38”となっていますが、従来品とほぼ同じ硬度です。
価格は1セット800円(税込)です。
ぜひ一度お試しください。 

4年ほど前からBOSS SPEEDでは廃棄された使用済みタイヤのホイールを再生利用した、リサイクルホイール使用成形タイヤを1/8・1/10用に作成・販売していますが、コストを抑えて楽しみたい方や、非常時にご利用される方、また、性能の高評価でご愛用いただいている方などいろいろな方にご利用いただいています。
当初はゴミの軽減を目的にリサイクル化を行いましたが、その後ご自身でホイールの再生利用される方も増えたようで、以前の廃棄されるタイヤの量と比べ現在では半減しております。
1/8では現在主流のホイールにフロント32/リアー35、共にZACドーナッツタイヤを使用した物が用意されています。
1/10用には5~8種類程度のホイールにリアーでは現在ZAC37を使用した物と、1/8で使用廃棄されたタイヤの再生利用した物が有ります。
フロント用にはやはり1/8で使用廃棄されたフロントタイヤを利用した物と、独自に作製しているコンビネーションタイヤがS.C(ソフトコンビネーション)・S.S.C(スーパーソフトコンビネーション)の2種類が有ります。
フロントコンビネーションタイヤではタイヤの剛性を出す為にマルチリングタイプを採用しています。
マルチリングを採用する事は特にS.S.Cでは使用するタイヤが柔らかめになるため、通常の貼り合わせではフロントグリップが高くなりすぎ、時には制御不能なオーバーステアになってしまう事が有りました。
しかし、3~4枚程度のタイヤリングを貼り合わせて作るマルチリングでは温度変化や、タイヤ径の違いでも走行性能に大きな変化が無い事がテストを繰り返した中で確認され、採用する事に致しました。

フロントスポンジタイヤ

フロントタイヤに関しては世界的にみるとノーマルタイプ言われる1/8エンジンレーシングカー用に古くから使用されているフロントタイヤの素材を使用している物が主流なようですが、日本国内ではコンビネーションと呼ばれている、フロントタイヤと、やはり1/8・1/10で使用されているリアータイヤを貼り合わせて使用している物が多くの方に使用されているようです。
貼り合わせはほとんどの場合外側にフロント用・内側にリア用を組み合わせていますが、その割合や硬さで各社特性を調整しているようです。
フロントコンビネーションタイヤではリアタイヤやフロントノーマルタイプと異なり、硬度を示す数字で表示される事があまりないようで、多くのメーカー/ブランドでは1種類のみ発売しているようです。
2種類以上販売しているブランドでは表示されている数値の意味や特性の違いが示されていないようで、購入時には違いを理解している方のアドバイスが必要となると思います。

 
リアスポンジタイヤ
1/10エンジンツーリングカーに使用されているスポンジタイヤに付いて私なりの考えを書いて見たいと思います。
現在では日本国内製・海外製品を含め大変多くの種類・ブランド製品が入手可能ですが、リアタイヤにおいては各メーカー・ブランドでは古くから1/8エンジンレーシングカー用にロングライフタイプとして使用されて来た物と同一素材を使用しているのではと考えられます。
多くの場合表示されている数字は硬さを示す硬度を表示している物と思いますが、その設定数値は各社マチマチなようで、何を基準に数字が表示されているのか判りませんが、数字が多いほど硬くなり、少ないほど柔らかいと言う事は各社共通と思います。

現在日本国内では1/10エンジンツーリングカー用スポンジタイヤは様々なメーカー/ブランドの製品を購入する事が出来ます。
私が独自に計測した各ホイールの寸法をリストにしてみましたので、何かの参考にしていただければと思います。
ホイールによっては車幅が変わってしまう物もありますので、レースに出場される際は注意する必要があると思います。
また、現在主流となっている黒色のホイールではカーボンなどの原料を混ぜたものや、使用するプラスティックが硬い物が多く使用されています。
ホイールを硬くし、剛性を高める事で、フロントではステアリングを切った時の反応を良くする、またリアでは滑り出しの反応を緩やかにする等の効果が有るのではと思います。
しかし、各社の黒色ホイールでもそれほど剛性の高くないものや、とても硬いものまでそれぞれ特徴があるようなので、ご自分の感覚に合った物を探し使用する事をお勧めします。
また、必ずしも前・後で同一ブランド/色などを合わせる必要はなく、ご自分の操縦感覚に合った物をチョイスして合わせて使用するのが良いと思います。

R4キット純正の3Dクラッチセットは容易に調整が出来、多少調整の範囲から外した設定でもそれほど影響が無く走行させる事が出来、とてもよく考えられたクラッチセットです。
しかし、標準の黒(グレー)色のクラッチシューは消耗が早く私の知る限りではおおよそ4L程度の燃料を消費した辺りが使用限度の様で、シューの消耗を知らずに走行させてしまう方も多いようです。
シューの減り具合をこまめに点検しておくことが必要ですが、KYOSHOからはオプションとして別のクラッチシューが発売されているようです。
ワンオーワンからもDELTA REDクラッチシュー25mmLight Type(写真)が新発売され私自身も現在好調に使用中です。
また、キット純正クラッチベルも消耗すると言う訳ではないと思いますが、シューを新品の純正品に交換しても初期の繋がり具合が得られないようで使用しているうちにベル側にも何か影響が出るようです。
私も以前使用していたKNACK製クラッチベルはDELTA REDクラッチシューとの相性も良かったので、この組み合わせで使用してみるのも良いのではと思います。
その際はフライホイール・ガルシュー等のパーツはキット純正品をそのまま使用して、シューとベルだけを上記の物に替える組み合わせがお勧めです。

多くの京商製キットに使用している2スピードシューですが、スプリングを閉め込むためのガイドに使用している真鍮製カラーが本来では止まらなければいけない設定になっていますが、ほとんどの場合シューから突き抜けてしまっている事が有ります。

 

このような状態になってしまうとシューの動きが制限され、正確な変速が出来なくなってしまいます。

 

真鍮製カラーはスプリングスクリューの閉め込み量を知るための目安に使用するだけに有るものなので、シューの作用には影響が無いので使用しない組み付けるようお勧めします。

 

スプリング調整スクリューの閉め込み量は取り説に従ってスプリングを押し下げるように閉め込み、スプリングが最後まで押し込まれた状態まで閉めた後、3回転半緩めた辺りを基準としておき、後は走行させながら調整して下さい。

今さらですがR4前・後デフに付いて書いてみます。
みなさんの中にも経験した方がいると思いますが、グリス漏れを起こしたり、デフギヤが破損したりと少なからずトラブルが起こっているのではと思います。
京商からはオプションパーツを投入するなどで対策していますが私は基本的にはキット標準の状態で組み、なるべくトラブルが起きない様な方法を考え実行していますので、その方法を詳しく紹介してみます。

1) グリス漏れに対してはシリコンシール材を使い対策します。
初めにOリングをシール材で固定しておきます。組み立て時にはケースと蓋の全周に薄くシール材を塗ります。

 

2) リアデフケースねじ穴には1mm程度のドリルでエア抜き用の穴をあけ貫通させておき、使用するネジでセルフタップしておきます。

3) セルフタップの写真 

4) デフシャフトにグリスを少量塗っておきます。
小べベルとシャフトにもグリスを塗っておきます。 

5)ケース側のデフシャフトを組みつけた後、ある程度のグリスを入れます。

取り説の順番通り各べベルギアを組み付け、べベルギアが埋まる程度までグリスを再度入れます。 ここで重要な点ですが、蓋側に付く大べベルギアをケース側に組み付けます。

 その後最後に組み付けた大べベルギアが埋まるようケースの淵から1ミリ程度までグリスを入れます。

グリス投入後はエア抜きの為ドライヤーなどで温めるか、長時間そのままにしておきます。

6) 前の項目で重要な点としてケース側に大べベルギアを入れる理由ですが、写真の様にフタ側に付くべベルギアはフタとの隙間が多く、フタ側にべベルギアを付けた状態で組みつけようとすると大量のグリスがあふれ出てしまうのと同時に、デフ内にエアーが多く入ってしまいます。
エアーが多く入ってしまうと柔らかいグリスではほとんど影響は無いと思いますが、R4の特にフロントデフは30万番とかなり固いグリスを使用するのが標準となっている為デフが作動する事によってエアーとグリスが混ざり泡立ってしまいます。
このような状態になるとデフの作動が不安定になり操縦性が安定しなくなります。
取り説などにはデフグリスは8割程度入れるように指示されている事が有りますが、グリス本来の効果を得るには100%近くまでグリスを入れ本来の効果を持続させることが望ましいと思います。
リアデフは大べベルギアとフタの隙間があまり多くは有りませんが同様な組み方の方が100%近くまでグリスを入れる事ができ、しかもグリスがあふれ出る量も少なくて済みます。 

7) 組み付けの際はフタ側にもシール材を塗ります。
フタに付いたシャフトを大べベルのセンターにゆっくりと差し込みながらフタを閉めます。
4本のネジ穴にあふれ出たグリスや、シール材がたまっている場合は楊枝などできれいにかき出しておきます。 

8) フロントデフの場合ネジ穴が奥深くまで開いているので問題は有りませんが、リアデフでは下穴が浅い為グリスなどがネジ穴に入っている状態でネジを閉めるとネジを閉めた際の圧力で最後までネジを閉め込む事が難しいと思いましたので、最初の項で示したようにエアー抜きの穴をあけるようにしました。
私の場合、最初にデフを組み立てた後数日たってから完成したデフを見るとリアデフではかなりの量のグリスが漏れていたので4本のスクリューを増し締めした所半回転以上閉める事が出来ました。(この時期にはまだシール材は併用していませんでした)
初めに組んだ時にはしっかりと閉めたつもりでしたが、おそらく時間がたってネジ内の圧力が下がり増し締めする事が出来たのだと思いましたので、エアー抜きの穴をあけるようにしました。
私の想像でしかありませんが、デフギアが滑てしまうトラブルの原因はフタを閉めるネジの閉め込み不足でギアのクリアランスが多くなりすぎてギア滑してしまうのでははないかと思います。
エア抜き穴を開けるのが困難な場合はネジ穴に入り込んだグリスを丁寧に取り除き、ネジの閉め込みを時間をおいてしっかりと行えば問題ないと思います。

9) ここまでR4前後デフに付いて書きましたが、私の感想では特にフロントデフの硬さは走行性能に影響が出るようで、キット純正の30万番では硬めの設定となり私どもBOSS SPEEDではパワーオン時にアンダーステアになりがちで、安定した走行性能を求める方には良い設定と思います。
試しにリアデフ用の5万番のグリスを1/3程度混ぜて軟らかめにしたフロントデフで走行させた所旋回半径が小さくなり、パワーオンでもアンダーが出にくくなったようでした。
逆にリアデフを固めにしたところ、パワーオーバーステアになってしまい、操縦が難しくなってしました。
京商では20万番のグリスは販売されていないようで、30万番と10万番を半々で混ぜたものを用意して使用するとよいのではと思います。
同一メーカーのグリスで有れば混ぜて使用しても問題ないようなので、このような使用をお勧めします。
試してはいませんが、フロントデフでは10万番程度までは使用可能ではと思いますが、ここで紹介したような方法でグリスを100%近くまで入れることが条件になりますので、ご注意ください。 

10) デフの組み立てとは関係ありませんが、R4用の前後デフに使用しているデフシャフトのカップ部分がドッグボーンのピンによって削られてしまうのが比較的早く、充分なグリスアップを行っていれば少しは長持ちする様ですが、それでも気が付くと擦り減ってしまっています。
ドッグボーンタイプで有れば影響は少ないと思いますが、ユニバーサルシャフトを使用している場合、特にリア側では走行性能に大きく影響が出るので、こまめに点検して早めに交換するようお勧めします。
この部分の焼き入れが甘いだけの問題と思いますので、メーカーさんには早めに対策をお願いしたいところです。
価格的にはそれほど高い部品では無いのですが、交換する手間が大変なので・・・