【MO Talk. 049−0】
Red Bull Grand Prix of the Americas
Circuit Of The Americas
Practice
です。
Lin JarvisがYAMAHAを離れるニュースが出ました。Fabio Quartararoは彼がいないYAMAHAとの延長を更新した。
いろいろありますね。
60分のセッションです。
各ライダーがコースインです。
Raúl Fernándezのマシンには、テールカウルにエアロパーツが見当たらないですね。
Pedro Acostaは本当に速く走らせる事が上手ですね。彼の走りにKevin Schwantzの影が見えます。
決してコーナーもカウルに伏せるだけのライディングでなくリラックスしながら速い。
53【Minutes Left】
Jorge Martín
Pedro Acosta
やはり、仕上がってきだしました。
Speed Starは速い。
来シーズンシートをJorge Martínは持っています。
しかし、DucatiはFRANCESCO “peco” BAGNAIAとの契約更改に際して投資する費用と8台のバイクへの供給を考えた時、噂ではPramac Racing Ducatiをリリースする可能性があるようです。
49【Minutes Left】
Maverick Viñalesは、前後ミディアムのセットを試します。
2番手のタイムで悪くない。Apriliaはコーナーでの安定性が良いようです。
44【Minutes Left】
Jorge Martín 2分3秒036で周回しています。
Jorge Martínは、バンピーなコースも得意としていて、セットが決まればタイムを出してきます。
Pedro Acostaは、マシンの安定が持てないところ、そのため納得のいくパワーがかけられていないところが気になるのでしょう。
turn10でのピック部分でのバンプはうまく抑えられるセットになっているMaverick Viñalesは、その他のコーナーでどうなるのか？
さて、ホンダは兎に角苦戦しています。
今までは、それでも、Johann Zarcoがタイムを出したりするレースが2レースありましたが、この第3戦からは、それぞれのチームも開発が進みホンダとの差が開き始めます。
31【Minutes Left】
Maverick Viñales 2分2秒963
Jorge Martín
Pedro Acosta
です。
やはり、Red Bull GASGAS Tech 3 : KTMでは、ここまでか。
turn1も油断できないポイントになります。
ほぼ、リアの接地感が得られない状態での切り返しを強いられるところがありいかに早く路面をつかめるかが大きい。
27【Minutes Left】
Jorge Martín 2分2秒888
Enea Bastianini
Maverick Viñales
Pedro Acostaになります。
Fabio Quartararoは現在17番手
まだ、リアのセットをsoftでチャレンンジしています。
どのコーナーに合わせてセットするかがこの長いコースを攻略する鍵になります。
Fabio Di Giannantonioは少しこのコースで苦労しています。現在9位
22【Minutes Left】
さぁ10位以内を狙える位置につける必要があります。現時点ではFRANCESCO “peco” BAGNAIA
当然コース上でFRANCESCO “peco” BAGNAIAは順位を上げにかかります。
まだ、セットが決まらない感じが見て取れます。
うまくパワーが伝えられていない感じがあるのでしょう。自己ベストはセクターごとで出ますが、全体の中ではまだまだ足りないのでしょう。
Enea Bastianiniが2番手タイムであるところを見るとセットが合えばジャンプは可能です。
6番手に浮上しました。
各チーム 15分切るあたりからが勝負になります。
そのためにタイヤ交換が必要です。
Jorge Martínも動きます。
Pedro Acostaも入ります。
FRANCESCO “peco” BAGNAIAがピットにたどり着くところでJorge Martínとニアミス。
Pramac Racing Ducatiは発進のための確認が足りません。
トップ集団はほぼコース内
リアは当然softタイヤです。
いきなりMaverick Viñalesは1番時計
2秒394
Marc Márquezもチャージかけます。
2番手
ここでMiguel Oliveiraが3番手に上がります。
その2番手をFranco Morbidelliが奪います。
Jack Millerは5番手
やはりここでJorge Martínが刻んできます。Maverick Viñalesを交わしてトップです
FRANCESCO “peco” BAGNAIAは、一気に13位転落
Jorge Martín
Aleix Espargaró
Fabio Di Giannantonio
Marc Márquez
Enea Bastianini
Maverick Viñalesは6位
10【Minutes Left】
Pedro Acostaは9番手
FRANCESCO “peco” BAGNAIAはコース上です。
この周ではダメです。
8【Minutes Left】
このセットで次を考えない位置につける必要があります。
Fabio Quartararoも苦戦しています。16番手
Pedro Acostaは、タイヤ交換をバイク上で待ちます。
FRANCESCO “peco” BAGNAIAは12位
FRANCESCO “peco” BAGNAIAはピットに
ここでタイヤを変えて最後にかけます。
しかし、全車コースに入るだけにクリアにタイムアタックできるかというとそうもいきません。
FRANCESCO “peco” BAGNAIAの後ろにPedro Acosta。
Jorge Martínコースイン
FRANCESCO “peco” BAGNAIAは頭でタイムを刻みます。後ろはÁlex Márquezがいましたが、Pedro Acostaがつきます。
このツーショットはいい。
Maverick Viñalesはいいタイム2番手
FRANCESCO “peco” BAGNAIAは3位に
Pedro Acostaは4位
ひとまず安心です。
その間に、Joan Mirが Crash
Fabio Quartararoは17位
タイムは終わっていますがコース上で残りのライダーが入ります。Brad Binderが14位
Jack Millerは16位
Marco Bezzecchiは10位
なんと17位以下の6台は全部日本車
