いよいよやってきました。


明後日にはペスカドーラと試合です。


ワクワクがドキドキに変わってきました。


ペスカドーラの試合をビデオで観ました。


強いですね。


1番の感想は、


とにかく速い!!


パスのスピード 、 判断 、 プレス


どれもこれもメチャクチャ速い!!


Fのチームはバサジィとの相性があまり良くないのかな?


バサジィの試合はいつもよく観ているけど、


ここまでのスピード感は感じたことがありませんでした。


今回観たビデオは、ペスカドーラ VS シュライカーだったんだけど、


Fリーグのレベルの高さが本当に良く分かりました。


パススピードと判断とプレスの速さの相乗効果が出来ています。


つまり、


プレスがとても速いので、


弱いパスや遅い判断は使いものにならないということ。


逆言い方をすれば、


ボールを受ける前に様々な情報を手に入れておいて、


ボールが足元に入る時にはいくつかの選択肢を持っていて、


相手や味方の状況に応じて自分の行うプレーを素早く判断して、


そのプレーを確実に速く実行できない者は、


Fリーグの試合で何もやらせてもらえないということです。






な~~んて、冷静に書いている場合じゃないですよね。


そのFリーグで2位という結果を残してきた


ペスカドーラ様が、


ガチでやっつけに来るわけでしょ!!


もうバクバクですわ!!






Fのビデオを観て、もう1つ感心したことがあって、


それは、


ピッチの中で手を抜いている者なんて誰1人いないということ。


分かっていても、これが本当に難しいんです。


ある意味ここに一番の差を感じたくらいです。


この緊張感と集中力はすさまじいものがあると思います。


~だろう なんて甘っちょろい考え方は完璧に捨てていますね。


全員が常に頭と身体の準備が出来ていて、


今まさに獲物を狙っている肉食獣のような殺気に溢れています。




観れば観るほどに力の違いを感じてしまいますが、


そこは まぁ あれですよ、


相手に合わせるのが天才的に上手いアズナですから、


きっとペスカドーラに合わせて、


高い緊張感と速い判断で試合をしてくれると信じております。




いやいや・・・もちろん秘策もありますよ。


それは何かって?


詳しくは内緒ですが、セットメンバーですね。


大分でも九州でも見たことがない、


アズナ結成以来初めてのセットメンバーを組んでみようかと思っています。


これは最近見付けたのですが、


いつも大事な試合の前には必ずやっているのですが、


メンバー同士の相性や特徴、現場で起こることを確かめるために、


いろいろなメンバーを組ませてゲームをさせていたところ、


今までのアズナでは見たこともない、


人の動きとボールの動きをするセットを発見しました。


私的にはこの人とボールの動きはとても面白く、


アズナの進化だと確信しています。


ただ、バランス的に多少の問題も抱えていますので、


どのタイミングでこの秘策を試すのかはまだ未定ですが、


せっかくだからどんどん使っちゃおうと思っています。





まぁ それでもやっぱり、


アズナとしては初の本州遠征ですから、


ああすれば良かった、   こうすれば良かった  と、


後悔することだらけの全国大会になりそうですが、


チャレンジャーらしく、


後先考えずに無我夢中で噛み付いてみたいと思います。


あとは、ザク や ゲルググ の攻撃が


どこまで通用するのか、


当たって砕けろ!!  です。


とにかく楽しんできます!!


それではみなさん、


アズナの挑戦 第5章の始まりです!!


応援のほど、よろしくお願いします。

いよいよ全国大会までのカウントダウンが始まりました。


アズナとしても、


少しずつ、少しずつ意識が高まってきた感じです。


移動手段の確保やホテルの手配が終わり、


いよいよ行くんだなぁ~って実感が湧いてきました。


チームのエンジン的には、


1速(ロー)から2速(セコ)にギアがアップしたくらいですが、


アズナというチームはオートマではないので、


タイミング良くクラッチ踏んで、


1つ1つ手動でギアを上げていきます。


全国大会当日には5速(オーバートップ)に入っているように、


残りの9日間を上手くコントロールしていきたいです。


奇跡の6速(私が乗ってるミニクーパーには付いてるけど、通称は?です)に入ることが出来たら、


九州大会みたいにミラクルがあるんじゃないでしょうか。


選手達の能力的には6速の力があると信じています。


なので、あとは雰囲気だったりやる気だったり責任感だったりが大事なのかなと思います。





遠征のメンバーが決まりました。


残念ながら仕事に都合が付かず、参加できないメンバーもいますが、


スタッフも入れると総勢で20人を超えることになりました。


この多人数で神戸のグリーンアリーナで騒ぎまくります!!


・・・じゃなくて、ガッツリ戦ってきます。


遠征に参加できなかったメンバーの分までみんなで暴れたいと思います。





それにしても・・・・またやってきましたこの悩み・・・


どんなに多人数で押し寄せても、


ベンチに入れるのは12人だけ。


試合の前には重く苦しいベンチ入りメンバーの発表があります。


考えただけでも胃が痛くなりそう・・・


わざわざ神戸まで行くわけだから、全員試合に出してあげたいのはやまやま・・・


夢のような舞台だし・・・


でもこればっかりはしょうがないです!


完全なる実力社会で行きたいと思います。


実力を判断するのは監督である私なわけで、


私の判断にも間違いがあるかもしれませんが、


少しでも私の判断に説得力が出せるように、練習で全力を尽くします。


選手全員の強い思いを全身全霊で受け取り、


少しでも良い判断に繋げたいと思いますので、


選手のみなさま、


チーム全員で戦う気持ちで神戸に乗り込みましょう!!






一応ですが、


選手達のために、残りの9日間でこだわりたいことを書いておきます。


これがベンチに入れるかどうかを左右すると思って受け止めて欲しいところです。


その内容は、様々なところで私の記事として載っているものと同じなのですが、


全国大会までに少しでもレベルアップさせておきたいのが、DFの精度だと思っています。


私の考えるDFの精度とは以下の4つです。


・速いボールプレッシャー


・正しいポジショニング


・細かいコミュニケーション(コーチング)


・粘り強い1対1


アズナのみんななら、これ以上の説明は必要ないと思います。





残された時間、最高の努力をしよう!!


みなさま、 ご無沙汰しております。


最近は、練習の回数を増やしているので、


完璧にバテ気味です・・・


フィジカルどころかプレーすらしていないのに・・・・


さぞかし選手のみんなはきつく苦しいことでしょう。


でも、私のようなスタッフ化した年寄りと違って、


あの興奮しまくるピッチの上に立ってプレーできるわけですから、


本当にうらやましい限りです。


監督としても名誉があると思いますが、


やっぱりピッチ上の興奮には勝てないと思います。


全国大会はそれくらいスゴイ所なんです。


今アズナは全国大会のためにハードトレーニングをしていますが、


おそらくどんなに練習しても、全国大会では悔いが残ると思います。


いや、むしろ、


私的には悔いを残して欲しいとさえ思っています。


アズナとしては九州の檻から出て試合をするのは初体験になります。


だからそこに大きな大きな悔いを残して、


チームとして全国を常に意識した活動へと繋げていきたいと思っています。






ちょっと愚痴になるかもしれませんが・・・・


先ほど、練習を増やして・・・と言いましたが、


やっぱり所詮アマチュアですね。


全く揃って練習が出来ません。


少し前までは、


あれやって、これやって、あれもこれもと思っていましたが、


結局・・・何も出来ていません。


九州大会と全国大会では、恐ろしいくらいレベルが異次元に違うのですが、


選手達の意識はなかなか上がってきてくれないのが現状です。


しかし、自分だけが先走っても仕方がないので、


私は自分のベストを尽くすとして、あとは現状を受け入れるしかないようです。


ここにきて、


チーム運営の喜びと苦しみの大きなのが同時にやってきた感じですが、


最後はチームのみんなを信じるのみです!!






さて、かなり今さらですが、


全国大会の対戦相手を紹介しておきましょう。


Dパート


・ZOTT WASEDA (関東第2代表)


・Bommac(北海道第2代表)


・ペスカドーラ町田(Fリーグ2位)


・Catiolla AZNA(九州代表)


となりました。


ペスカドーラとの対戦が決まり、


アズナのみんなや大分県のフットサル関係者など多くの方々から大笑いされました。


やっぱり!!  なっ!!  そうなると思ったんや!!


と、みんながニヤニヤ顔で言ってきます。


知る人ぞ知る注目のカード(ピッチ外が?)のようですが、


気持ちを切り替えて頑張ってきます。





昨年度のデータでは、


プーマカップの予選リーグで、


Fリーグ×F以外のチーム が昨年は22試合あったようで、


結果は20勝2分けだそうです。


まぁ、環境や経験を考えると当然の結果だと思いますが、


一応、アズナはジャイアントキリング狙ってますので、


最高の抵抗を見せたいと思っています。




そしてZOTT、


関東リーグでも結果を残してて、


地域CLにも出場するらしい。


さらに今年はあのフーガに負けていないとか。


きっと、ヤバイくらい強いんだと思います。


でも、せっかくの全国大会なので、


関東のチームと試合が出来るのはとても嬉しいです。


Fの次の2番手を走ってる地域なので、


自分達の力を試すには最高の相手だと思います。


噛み付いてやる!!




そして北海道のBommac。


噂では、


北海道リーグではそこまでの結果を残していないけど、


サッカー組が合流する冬場から強くなるらしい。


さすが北海道、


冬は雪のため、サッカー選手はみんなフットサルに転向なのかな?


北海道のチームは、どこが出てきても全国で良い成績を残してきたので、


レベルが高いチームであることは間違いないと思います。


最北の地域 vs 最南の地域


寒冷地 vs 温暖地


雪山 vs ビーチ


メロン vs かぼす


何か違う戦いになってきましたが、とにかくガチンコです!!






ところで、


対戦相手側は我々アズナのことをどう思っているのでしょうか?


どんな情報を持っていて、


どんなチームだと思われているのだろう・・・


勝ち点が計算できるラッキーな相手と思われているかもしれない・・・


そんな、どうでもいいことがちょっと気になってしまう今日この頃です。





全国大会まで17日、


ちょこちょこと更新していきたいと思います。








追伸、


今週末は 陸王 にとって命をかけた戦いがあります。


相手は ガンツ! 福岡県リーグの優勝チームで


全日の九州大会でもベスト4です。


陸王のみなさま、


命をかけて戦って下さい。


九州リーグは大分県での戦いとは比べものにならないほど


たくさんの物をチームに与えてくれます。


それは命をかけて戦っても良いくらいだと自信を持って言えると思います。


応援には行けませんが、


チーム一丸となって勝ち取ってきて下さい。

1月24日(日)は九州リーグ最終節でした。


アズナの相手は前期リーグで2位の鹿児島FR。


もう、2部での優勝と1部昇格が確定しているアズナと、


2位が確定しており、フクエイとの入れ替え戦が決定しているFR。


FRには入れ替え戦という負けられない戦いが控えており、


アズナには全国大会という夢の舞台が控えている。


お互い、勝負の結果で順位が変動することが無いにしても、


大事な試合の前の大事なテストマッチではあった。


・・・・・・・


・・・・・・・


・・・・・・・


そう・・・・


大事なテストマッチではあった・・・・


なのにこの日のアズナは本気(マジ)でダメダメ。


朝7時の集合からして遅刻者続出だったし、


珍しく余裕を持って会場に入ったかと思えば忘れ物ばっかり。


偉そうなこと言ってるこの私も、


実は作戦板を忘れるという失態・・・すいません・・・


九州大会で優勝してからというもの、


まるで燃え尽きたかのように気が抜けているのかな?   自覚はないけど・・・


あれから九州リーグが2試合あったけど、


両方とも内容はグダグダのダメダメ。


間違いなく今期のワースト1とワースト2の試合です。


結果的には2試合とも勝ってはいるのですが、


観てくれている人にも、やってる本人達も全く面白くない試合。





選手の皆様、


もうそろそろいいやろ、


もう甘ったれた所は全部出し切ったよな。


いい加減、気合い入れ直そうや。


私もそろそろ鬼になります!!


あくまでも、全国大会を全力で楽しむために!!






一応、今回の通知票を出しておきます。


かなり厳しいとは思うけど・・・


No2.  ゆーた  4.0

自覚有りだと思うけど、失点に絡んだねぇ~  でもそんなことよりも、プレー全体的に、

以前のような冒険プレーがちょこちょこと顔を出していた方が気になるが。


No4.  オガ   4.5

やっぱりフィジカル的な問題が1番大きい。パスを出した後の走りや取られた後の戻り、

絞ったり寄せたり等の近距離ダッシュなどもまだまだ遅い。


No6.  アホシカ  4.0

練習量が少ない上にシャベリが無くなってしまったら、やっぱり味方とずれるね。あとは

メンタル面かな?自分のプレーに自信が無い感じの迷いが表れてるね。どうやって自信

を取り戻すのかな?


No7.  イリエ   5.5

1番のマイナス要素は、キャプテンとしてもっとハードなWアップを心掛けて欲しいかな。

プレーとしては、足にボールが付かない感じもあったけど、1点目はさすがだった。


No8.   テンパ  4.5

コイツはとても分かりやすい。悪い時や上手くいかない時は異常にボールを持つ時間が長い。

あと、夜中にブログの更新してるくらいなら朝遅刻できんわな。


No9.   巨人族  4.0

DFが下手すぎる。特に1対1はメッチャ弱い。細かいステップや止まる技術、体重移動や

ポジショニングなど、長く言ってきたことがなかなか出来るようになってこないね・・・


No10.  ハマ   3.0

今回の1番の問題児。レガスを忘れるわ、ユータから借りたレガスを紛失するわ、ハーフタイム

に放送されるわ・・・当然朝は遅刻だったし。どこまでなん?ってくらい最悪だった。

プレーもいらんことしまくりで最悪・・・ガマンできずに交替させました。


No11.  コイシ   6.0

他のメンバーが悪い出来の中、良く頑張っていた。練習ではなかなか入らないシュートだけど、

最後の決勝点には本当に助けられた。


No17.  ススム   5.5

マイペースな性格だけに、他人に流されることなくプレーにあまり波が無いのが良いね。

その驚異的なスピードをもっと見せつけて欲しいので、全国大会に期待するとしよう。


No21.   山ヤス  4.0

今回で分かったことがあって、この男、前を向いた時はとても面白いが、前を向いていない時

は無理をする傾向が強く、リスクが高い。直るのか?


No22.   ハッピーヒロフミ  5.0

出場時間が2分くらいだったから控え目な評価にしておくが、その2分間のプレーや声だし、

そしてベンチでの声だし等、結構良い働きだった。


No26.  マサト   5.5

16才にして九州リーグデビューとなったが、とても良く頑張っていた。特に試合の序盤では、

チームが落ち着かずに何度もあった失点のピンチを救ってくれた。良い勉強になってくれたかな?





かなりの辛口評価となりましたが、


これは当然でしょう。


ちなみに、


私自身に点数を付けるなら、4.0です。


気が抜けたような失敗もありましたが、


ハマよりは全然マシだったと思います。






自分達のグダグダ試合の後、


女子選抜の決勝があり、福岡県vs鹿児島県がやっていました。


男子ほどの迫力は無いけど、


見ていて充分面白いと思った。


一生懸命な姿勢、


自分の力以上を出すくらいの本気度が伝わってくる試合に感心していた。


そして最後は、


1部の最終試合にして決勝戦となった、


スポルバ vs ボルク も観戦しました。


これこそまさに戦(いくさ)ですね。


生きるか死ぬかですよ!!


この試合に比べると、自分達の試合なんてまさに子供のお遊びレベル。


この壮絶な試合に勝ったのはボルクだったけど、


負けたスポルバの迫力は本当にすごかった。


数ヶ月後にはこの戦(いくさ)に自分達も入るんだなぁ~  っと、


ちょっと不安ながらも楽しみな気持ちでいっぱいです。






でもその前に  夢の舞台全国!!


そろそろエンジンかけていくゾ!!!!!

みなさま、


明けまして おめでとうございます。


2010年も 「アズナのサル挑戦」 をよろしくお願いします。


アズナは今年も、


楽しみと感動を求めてフットサルしまくります!!


アズナが結成されてから、2年が経ちましたが、


試合の時はいつも明るく楽しいベンチサイドなのですが、


2010年は、


観ている人にも楽しんでもらえるフットサルに挑戦したいと思います。


「その要素が何なのか?」


を自分の中でしっかりと追求していきたいと思っています。


そこに繋がるかどうかはまだ分かりませんが、


2010年のアズナのテーマは!!





ズバリ!!




アズナの選手達はここからの文章を良く見とけよ!




そう!  ズバリ!!





「 共 鳴 」  です。




私の自分勝手な解釈でこの言葉を説明すると、


<いちいち話さなくても同じ事を考えてる状態>


って感じでしょうか。


フットサルの場面で言えば、


パスの出し手と受け手が、同じパスコースを同じタイミングで考えているとか、


コート内の4人が全く同じゴールまでのシナリオを描いていたり、


DF時のマークの受け渡しが阿吽の呼吸だったり、


味方のプレーが手に取るように予測できるような感じ。


この状態に近付こうと思ったら、


日頃の練習から意識していなければとうてい不可能でしょう。


自分のプレーとばっかり向き合って、


自分のプレーばっかり大切にするんじゃなくて、


自分以外のメンバーのプレーを大切にすること。


つまり、「思いやり」 ですね。


他人の判断やアイデアはもちろん、


性格や人間性についてまで・・・・


いや、ひょっとしたら、生活環境やその人のサッカー人生までも


理解し受け入れることが必要なのかもしれません。


そのためには、


自分の考えをしっかり他人に伝えながら、


他人の考えを受け入れ、反応を示す態度を持つことが必要です。



文章に書いただけでも分かります。


これはかなり困難で、とても高いハードルだと思います。


無理かな・・・・?


難しいと思うけど、その方向に向かっていきたいと思います。





個人が責任を持って個人を磨くことでチームとしても強くなれる。




そういう当たり前の公式通りに力を付け、結果を残してきたアズナ。


この姿勢をさらに続けることでも、


チームは今以上の力を付けていくと思うのですが、


今年で3才になるアズナは、


あえて高いハードルに挑戦したいと思うのです。


なので、アズナの今年のテーマは 共鳴!!


共鳴できぬ者は試合に出るべからず。


くらいの気持ちで挑戦したいと思います。


選手のみんな、


まずは私のこの考えから理解し、受け入れてみて下さい。


よろしく!!

興奮と感動の中、九州チャンピオンになったあの日から10日が経ち、


思い出せばいまだに胸の鼓動が高鳴りますが、


それでも頭はやっとこさ冷静さを取り戻してきました。


2日間で戦った4試合をビデオで観ましたので、


報告を兼ねて、


チームの裏側も混ぜながら振り返っていきたいと思います。





まずは1回戦、 アズナ 11-5 FEVOLVE鹿児島


この試合の感想は、 「みんな何やってんの?」


もう一言付け加えると、 「ゴッチャン頼むよ~」


って感じでした。


FEVOLVEはとても良い感じに仕上がっていました。


味方同士の顔出しも早く、球離れも早い。


なのでボールを奪うポイントを絞れずにズルズルと下がってしまう。


縦を切れば中を通され、


中を切れば縦に入れられる。


パス&ゴーをケアして距離を空けるとドリブルでカットインされる。


この試合については何から何までこっちが後手後手に回っていた。


それでも攻撃になれば数多くのチャンスを作り出していた。


でも点を決めてくれない・・・・  修  ・・・・・  小石  ・・・・・


後半終了前の相手パワープレーには若干の対応の下手さが見えていましたが、


延長前半の間に4人でしっかり話し合いをさせた結果、


延長後半の大量得点に繋がってくれた。


今思えば、この試合で危機感を持てたことが優勝に繋がったのかもしれない。






そして準々決勝、  アズナ 5-1 ボルク北九州


この試合の感想は、 「これぞアズナ!!」


もともとボルク対策として2週間前から1対1の練習に重点を置いていた。


そして試合前にもう1度、


簡単に足を出して抜かれないこと。


DF時はコンパクトにしてカバーの意識を持つこと。


攻守の切り替えを最大限速くすること。


を再確認して試合に臨んだ。


「相手の攻撃にしっかり対応し、集中していれば自然とチャンスはやってくる。」


ちょっと地味な戦法だが、撃ち合いを挑むよりかなり確実性がある。


この試合については良い時間に得点を重ねることが出来、


主導権を握って試合を進めることができていた。


1番対策を練ってきたけど、1番不安だった試合。


この試合でアズナは確実にエンジンのギアがあがったと思う。






準決勝、  アズナ 2-1 ブラッカ・ブロッコ


この試合の感想は、 「まさかのヒロト! まさかの左足!」


そうこの男、


トラップは上手いし、ボールは取られないし、身体を入れさせたら天下一品。


その反面、


ファールは量産するし、カードは貰うし、倒され方はほとんどシミュレーション。


そんな男の左足がとうとう火を噴いたわけですよ。


それも角度のないところからサイドネットのズドン。


観客席はもちろん、アズナベンチですら、「ま・・・まさかっ・・・」


試合全体的には、相手の素早いテンポのポジションチェンジに


振り回される場面もありましたが、


それでも1試合通じて良く対応できていたと思います。


延長戦までもつれ込む接戦だったが、


ベンチのムードは常に明るくて前向きだった。


こういう時のアズナは強いでぇ~ と思っていました。


最後は グチ → ハマ のエスペラインで決勝点でした。






そしてそして決勝戦  アズナ 2-2 スポルバ21 → PK アズナ 5-3 スポルバ21


この試合の感想は、 「神様!仏様!古ジュンさまぁ~」


試合をしてみると、


観ている以上に凄さが分かるスポルバ。


ボールを持ったら誰もがゴールを目指してくる感じ。


そして、味方同士お互いを知り尽くしている。


スポルバの選手達は、試合中に味方の文句なんか言わないし、


何がしたいのか?って不思議な表情をしたり、


味方のプレーにイライラしたりはしない。


全員が常に相手の隙を狙ってる。


誰かのせいで失点したって、 「へっ」 とも思っていない。


この、不貞不貞しいまでの落ち着きようがスポルバの強さだ。


ライオンのエンブレムが本当によく似合ってる。


でも、アズナも良い意味で開き直っていた。


こっちは4試合目だったし、(スポルバはシードだったので3試合目)


こっちは1時間しか休めなかったし、(スポルバは3時間休んでた)


こっちはチームの柱でもあるハマがリタイアしちゃったし・・・・


と、言い訳がたくさんあったから、


負けて当然の部分もある。やれるだけやるしかない!って気持ちでした。


そしたら、キツイながらも意外に身体は動けていたし、


相手の強靱な1対1にも負けないで食らい付いていた。


試合はややスポルバが主導権を握る形で進んでいたが、


アズナも時々カウンターやパス回しからのワンツーなどでチャンスを作っていた。


シュートを何本浴びたかは分からないけど、


スコアはほとんど動かない。


スポルバは気迫、アズナは気力って感じ。


前半は 0-1 で終了。


正直、もっとやられるかと思っていたが、皆が良く頑張ってくれた。


ハーフタイムは、前半の反省ではなく、パワープレーの確認をした。


残り時間が少なくなっても負けていたら、


タイムを取らずに突然パワープレーを仕掛けてやろうと思っていた。


でも・・・キャプテン入江の足がやばそう・・・


ヒロトのカラータイマーはすでに点滅しまくってるし・・・


結論、


ヒロトはいけるところまでいってもらってウルトラの星に帰ってもらおう。


キャプテン入江は壮絶になるであろう試合終盤までなるべく温存しよう。


すると後半、


ヒロトにトドメとも言える一撃が入ると同時にFKを獲得!!


これを古園兄弟が立花兄弟バリにキッチリGET。


同点!!


でも残り5分、


「最後は11番だから。」とあんなに警戒していたスポルバ11番に


むちゃくちゃ見事なゴールを決められた。


1-2


いろんなことを考えて、頭の中で少し先を予測する。


何とか追い付きたい!


それなら元気な奴を入れるべきなのか?


残り3分でパワープレーを仕掛けよう。


最後の1分間にコートに立つべき者は誰だ?


そのためには誰をどう使う?


言ってみれば、


死ぬ直前の最後の抵抗のようにもがきまくって暴れまくっている感じ・・・・




神様は見離さなかった・・・・



神様は、古園純一郎の身体を借りて・・・・



残り2秒のドラマを演出してくれた・・・・



延長はほぼ互角。


お互いに疲れが見えていたけど、


必死に守って、そして必死に攻めていた。


PKになった。


1番はキャプテン入江に蹴らせようと思っていた。


昨年度の決勝で負けた時、一番悔しそうだったのが入江。


でも2番目以降はハッキリ言って決められなかった。


だから立候補してもらうことにした。


残り2秒のドラマだっただけに気持ちは楽だった。


ゴッチャンからは止めてやるオーラがムンムンに出ていたし、


やれるだけのことはやった充実感はすでにあったから。



勝ちが決まった瞬間・・・


前にも書いたが、頭の中は真っ白。


ピッチに大の字に寝っ転がったらしい。


とにかく嬉しかった。


メチャクチャ興奮した、感動した、


そして何より、自分が、チームみんなが、アズナって言うチームが誇らしくてたまらなかった。





こうして我々は念願の 「九州チャンピオン」 になることができた。


努力はやっぱり嘘を付かない。


才能も大事だと思うが、努力を続ける強い意志の方が絶対に大事。


自分達だけが努力しているわけじゃない。


九州大会で今回戦ったライバル達はもちろん、


九州全県でたくさんのチームが上を目指して努力していると思う。


自分達は自分達だけの努力しか知らないけど、


それは確かに全力と言えるものだった。


時間とお金はもちろん、


仕事、家族、友達、恋人、遊び、学業・・・・


プロチームや学校の部活と違って様々ありすぎる生活環境の違いの中で、


確かに我々は一つの目標に向かって足並みを揃えることが出来ていた。


自分達のやってきたことは間違っていない。


その自信を持って全国大会にチャレンジします!!


アズナの挑戦、第4章にはまだ続きがありました。


みなさん、応援よろしくお願いします。







熊本で行われた、全日本フットサル選手権九州大会。


ミラクルアズナが優勝しちゃいましたよ!!


嬉しいを通り越して頭が何も考えれなくてボーっとしている感じ。


こんな状態を何て言うのかな?


良く知らないけど、


5人目のPKが決まった瞬間、そんな状態になりました。


確かに顔は笑ってて、


みんなと一緒にガッツポーズしたり、ハイタッチしたり、抱き合ったりしていた・・・・


でも、頭の中は本当に真っ白・・・・


39年の人生で味わったことがないと思うこの状態・・・・


真っ白だったからなのか、涙は出てこなかった。


みんなの喜んでいる顔を見て、幸せな気持ちでいっぱいだった。


その時は、本当に言葉に出来ない気持ちが溢れていたけど、


実際、言葉なんて必要なかった。


人の言葉がハッキリ理解できたのはいつ頃からだったかな・・・?


スポルバの監督江口さんと固く握手を交わしたけど、


何か訳の分からないことを言ってしまった気がする。


もちろん!優勝を目指して頑張ってきたのですが、


矛盾なんですが、


この奇跡を受け入れられない自分がいた気がします。






このミラクルな2日間。


2日間で4試合、


4試合で190分(4試合中3試合が延長突入)


この、興奮と感動と奇跡の2日間を


まだ文章として整理できません・・・


もう少し待っていて下さい。


必ずDVDで試合を見直して、


レポートを伝えたいと思います。









今、  


心に想うこと。







選手のみんな


心からありがとう。


感謝と尊敬の想いでいっぱいです。


どんなに夜遅い練習でも、


どんなに苦しい練習でも、


どんなに厳しいことを要求しても、


みんな必死に頑張ってくれる。


練習場所をいつも笑いでいっぱいにしてくれる。


私は素晴らしい仲間達に囲まれています。


まさかこんなにも早く、


あの場所に帰れるとは思ってもいませんでした。


みんな、


本当に   本当に  心から  ありがとう。









そして、




メグにもありがとう。


MG的仕事にも当然ありがとうだけど、


それよりも、


いつも 「頑張って!」 と背中を押してくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。


特に九州大会の前は、


ほとんどの時間をフットサルに使わしてもらって、苦労をかけたと思います。


キャプテン入江だけじゃなく、


俺からも


そして、選手全員からも、


優勝という形で恩返しが出来て本当に良かったです。


そしてこれからもよろしくお願いします。

全日本フットサル選手権九州大会。


12月12日(土)~13日(日)の2日間で熊本県にて行われます。


我々アズナも


約1週間後に迫ってきたこの大会に向けて、


最大の努力をしているところです。


先日、この九州大会のトーナメント票が送られてきました。


我々アズナの1回戦の相手は、


鹿児島県代表の FEVOLVE鹿児島です。


九州大会の常連で、全国大会にも出場経験のある、鹿児島FRを破っての出場です。


比較的若い年代のチームで、


細かくパスを繋ぐのがとても上手いチーム。


今年の九州リーグ(2部)で2度対戦し、


2度ともアズナが勝利してはいますが、


逆にそこに甘えが発生して、落とし穴に落っこちてしまわないように、


以前の対戦を忘れて、


県の予選を勝ち抜いてきた代表チームとして、


気を引き締めて戦いたいと思います。





しかし、運良くこの1回戦を突破できたとしても、


ここからが大変なんです・・・


九州リーグ(1部)で結果を出すと、こんなに美味しいんですね。


ここからは九州リーグの四天王への挑戦が始まるわけです。


って言っても、


九州リーグの四天王=福岡県の四天王なんですけどね・・・


こんなのありですか?


九州のフットサル事情としては、


福岡県が3馬身くらいは前を走っている感じです。


あとの7県は壮絶な2位争いで混戦状態・・・


いっそうのこと、


福岡県だけで別のリーグ、別の予選をしてくれんかな?


それか・・・この際・・・中国リーグに入っちゃうとか・・・






少し話が外れてしまいましたが、


もしも1回戦に勝つことができたなら、


2回戦の相手は  ボルク北九州  なんです。


ちなみに九州リーグで2位を走り、第2シードです。


やっぱ強いでしょ!!


前からガンガン取りに来て、


遠くからでもチュドーンとシュートを打ってきます。


ガタイも良いし・・・


テクもあるし・・・


九州2部リーグのレベルとは全然ケタ違いだと思います。




しか~し、我々アズナも簡単に負けるわけにはいきません。


むしろ、こういう強い相手と試合が出来ることにワクワクドキドキで、


胸の高鳴りがもう抑えられません。


結果は後から付いてくるものとして、


とにかく、緊張と興奮だらけの戦いを全力で楽しみたいと思います。


もし勝てたなら、もう1試合強い相手と試合が出来る!!


そして、そこにも勝ったらまた・・!!


そしてそして!!  


全国大会へ行ったら・・・・?


・・・・・・・・?


・・・・・・・・?


すいません・・・・   暴走していました。



とにかく1回戦からです。


我々は横綱相撲が出来るようなチームじゃないので、


1つ1つの戦いに全力を注ぎ、大切に戦っていきたいと思います。






チーム状態は良いですよ!!


もう、誰がベンチに入っても良いくらいなんで、


いつも通り、悩みまくっております。


円形脱毛症にならないか、心配なくらいです。


ミラクルが起きそうな予感しまくりです!!


昨年以上に面白いものが見せられるんじゃないでしょうか?


Fリーグほどの迫力は無いかもしれませんが、


アズナ名物、 「異色の2セット(ツーセット)」 は健在です。


さらに脂がのって美味しそうになってまいりました。


あと1週間でさらに磨きをかけて、


戦いの地、熊本へ乗り込んでいきたいと思います。





福岡県の急所にガッツリ噛み付いて!!


致命傷を負わせてやる!!!

11月22日(日)


九州フットサルリーグ(2部)で鹿児島県霧島市へ遠征してきました。


やっぱ 鹿児島遠いわ~~


高速代は片道1000円やけど、


やっぱ 4時間の移動はキツイわ~~


大分から熊本を結ぶ、


中九州高速道路が通ればどんなに早くなることやら。


今のままでは、


福岡や佐賀の方面を経由するのがかなりの無駄だと思います。





今回の遠征メンバーは全部で13人。


若干16才の高校生ゴレイロをベンチから外し、


ゴレイロ1人、FP11人で臨みました。


もしもハッピーヒロフミが試合中に負傷した場合は、


テンパをゴレイロにしてパワープレーで切り抜けるプランでした。


No7  イリエ 怪我により休養


No11 コイシ は学業


そして、No12 シュータローはレスキューということで、


比較的試合への出場率が高い3人が不在で、


その変わりというわけではないが、


日鉄3人衆が参戦。


いつもとちょっと違うアズナのフットサルでしたが、


結果的には5-2で勝利することが出来ました。


これで実質、2部優勝に王手をかけたことになりました。





相手は佐賀県の池田誠商店。


ピボに当てる、と言うよりは、


トップ(ターゲット)にどんどん入れてくる感じのある意味パワープレーで、


フィジカル系サッカースタイルなチーム。


このチームを初めて見たのは、


2008年12月にあった、全日本選手権九州大会。


調度1年ほど前。


あれから何回か戦ってるのを観戦したし、2度対戦した。


サッカーもやっているようで、そのサッカーがどうなのかはあまり知りませんが、


フットサル的にはどんどん強くなっている気がします。


見る度に、戦う毎に、


フットサルに対応しつつある感じでかなりの強敵でした。


やることがハッキリしていて迷いが無いって言うのは、


ちょっと脅威感があるなぁと改めて感じました。


今回の得点者は、


山ヤス・・・ハットリ君!!


イワキ改めツヨキ・・・1点!


そして、ススムが1点!


こうやって見てみると、やっぱりサッカースタイルに強い奴が活躍していますね。


こうなってくると、


チーム内の競争だけじゃなく、


相手のタイプに合わせた(対応した)メンバー選考もありだなと思わされる今日この頃でした。





それではそろそろいきましょうか?


恒例の!!


「上から採点!!」



No2 ユータ  5.5

プレーとしては確かに前進している。だが安定感としてはまだまだなので、気を緩めないで欲しい。

得点チャンスがあったのに・・・・ゲットできなかったので・・・そこはマイナスと言うことで。


No4  オガ  3.5

謙虚さ・感謝の気持ち・セルフコントロール・・・・今は何をどう考えるかなんかより、ただガムシャラになれ!

自分で勝手に思ってる「限界」を超えたところにきっと道は開けているはず。


No6  アホシカ  4.5

全くの練習不足で身体が思いの何のって・・・効果はさておき、コイツは調子が良い時はシザースしまくり

なのに、そのシザースが1回も出現しなかったことを思えばやっぱりダメシカだったってこと。


No8  テンパ  5.0

臨機応変に守るということに対しての未熟さをさらけ出してしまったと思う。相手の攻撃がどんなスタイル

であれ、マークしている奴がどんなタイプであれ、観察・分析・実行のプロセスを忘れるな。


No9  巨人族  5.0

向上心を持って自分のプレーを進化させるべき時だと思う。自分の理想とするプレーのイメージを

ハッキリと作ってそこを目指して欲しい。


No10 ハマ  5.5

プレー自体は安定していたし、良かったと思う。が、今回の遠征で最も迷惑をかけたちょう本人。

仕事なので仕方がない部分もあるが、もっと細かく連絡や相談があればかなり楽だったゾ。


No13 イワキ  6.0

彼女に自分の勇姿を見せるため、この日はかなり強気だった。そのおかげで早い時間に点を取って

くれたのでチームは楽になれた。・・・が、試合の後はやっぱり彼女の座布団になっていた?


No14 古ヤス  5.5

やっと九州リーグに出場してくれたと思ったら、早速イエローカードをゲット!!

汗臭いのもドロ臭いのも許容範囲だけど、カードには注意しなさい。


No15 古ジュン  6.0

今回の相手はかなり相性が良かった感じで、コートの中で活き活きしていた。点を取ってくれれば

ベンチも盛り上がったし文句なしだったけどなぁ。


No17 ススム  6.0

古ジュン同様にやり易い相手だったようで、点も取ったし全体的に伸び伸びプレーしていた。

しかし、失点に絡んだのも事実。悪い方向の予測 「~だろう」 が出ちゃった感じ。


No21 山ヤス  6.5

ハットリ君されたら評価するしかないね。後半の悪い空気を晴らしてくれた。でも、これに満足せず、

ボールを受ける前の準備の改善に努めて欲しい。


No22 ハッピーヒロフミ  5.5

究極の話だが、お前がスーパーセーブしまくったら失点は0になるんだ。その意気込みで

頑張って欲しいね。大分に帰ってからのウハウハに頭が行ってたのか?まさかの2失点・・・


No26 マサト  

アズナに来て半年が経ち、一番大切なことである、 「気配り」 がかなり出来るようになってきた。

試合に出場する日まで、しっかり修行するべし。






さて、


今回の勝ち点で、


2部での優勝が本当に目の前までやってきました。


でも、このことは一時忘れることにして、


全日本選手権九州大会に集中です!!


あと2週間とちょっと、


全国への階段昇ってやるぜ!!


 

PM.11


24時間で表現すると、23:00


みなさんは、この時間に何をしていますか?


寝てる人が半分以上かな?


寝ようとしている頃かな?


もしくは、寝る前のテレビの時間。


まぁ、なかには仕事中だったり、毎晩のように飲み歩いたり、


活動真っ直中って人もいると思いますが、


ほとんどの人はゆったりとした、くつろいだ時間じゃないかと思います。






私ですか?


23:00?


もちろん!!  フットサル中です!!


私だけじゃなく、


アズナのみんな!!  フットサル中です!!


23:00とか、マジで汗だくですよ!!


アズナの練習は、もう人が寝るような時間に始まり、


練習が終わる頃は日付が変わっていたりします。


11月20日(金)の練習


22:20集合


22:30~23:00  フィジカルトレーニング


23:00~24:30  ピッチ内練習


参加人数  17人


練習の中に身を置いていると、


今が夜中だなんて全く思えないほどの雰囲気と熱気と笑い


私はこんなアズナのメンバーを心から尊敬しています。


監督として、


本当はもっと良い環境が与えられたらどんなに良いものか。


現状はいつも厳しい。


自分がただの一般庶民だから・・・





カティオーラ アズナ、


風の日も雨の日も雪の日も・・・


たとえ夜中であろうとも、


いつも笑いを絶やさず頑張っております。


明日は九州リーグ(2部)のため、


今日は夕方から鹿児島遠征です。


明日勝てば、


2部優勝 → 来年度1部


が手の上くらいまで舞い降りてきます。


あとはそーっと握りしめるだけ。


アズナのメンバーならきっと大丈夫!!


とにかく頑張ってきます。