新体制として、キャプテンに濱がなった。これは、こちら側(スタッフ側)からの指名であった。

濱はエスペランサに入って2年になるが、柔らかいボールタッチが持ち味で、試合では主力となっていたが、少し年が上の先輩達の陰に潜み、どちらかというと脇役的なところに自分を置いていたような気がする。でも、今年は実力的にも、全国を2回経験しているということからも、濱がチームの中心となり、選手同士のコミュニケーションの中心に位置して欲しいと思いキャプテンをしてもらうことにした。

実際練習をスタートしてみると、濱の中でもしっかり自覚が出来ているようで、自分のプレーだけでなく、チーム全体のプレーに気を配り、声を出し、指示する場面が何度も目に入ってくる。

これから私が気をつけなければいけないことは、濱とのコミュニケーションを密に取り、攻守の戦術において2人の頭の中に「ズレ」を作らないことだと思う。

これが出来れば近い将来、選手全員の意思疎通が必ず出来ると信じている。

濱!練習の後は[KUMOSUKE」に集合だーーーー (濱は酒飲めないけど・・・)    

                                                 

とても良い雰囲気でスタートできた練習。水・金・日の週に3回。昨年との大きな違いは、22時~23時のコートを使える前の21時からの1時間の間を使って稙田南中学の周りを走るというメニューが加わったことだ。コート内ではなるべくボールを蹴ろうという考えと、体力トレーニングを重ねた試みだ。比較的遅い時間の練習で、生活面や精神面でとても厳しいが、チームは明るく前向きにスタートしている。

練習の内容は、基本的なことからのやり直しで、サッカーを始めたばかりの小学生くらいがやる、まさに基本練習に時間を使うことにした。面白くない練習をどうやって面白くやるかがポイントだった。コートが狭く、プレッシャーの速いフットサルではごまかしは効かない。止める・見る・蹴るの精度を上げることは絶対に必要なことだ。

           曖昧では通用しない。

           上を目指すならもう1度足元からしっかりと固めていかなければならない。

           目の前の楽しさを手に入れて喜ぶチームじゃないんだぁぁぁぁエスペランサは!

                                                

                                             と自分の心に言い聞かせている。

まずは3月からの出来事についてふれていこう。

2月中旬の第3回九州フットサルリーグの後、約1ヶ月のオフを経て3月中旬からのスタートの時、5人の選手がチームを抜けた。中には長~く一緒にフットサルをやってきた、いわば戦友と呼べる仲間もいたので少し寂しい思いもあったが、ある意味馴れ合いになりかけていたチーム事情にリフレッシュをもたらしてくれた気もする。 

とりあえずお互い頑張っていこう。  そして又いつかフットサルについて語る時がやって来るといいなぁ・・。

別れもあれば出会いもある。

新しいメンバーもやってきた。秋鹿、岩城の新戦力は今年度から登録できるし、その他、練習生も含めて5人の若い力が入ってきた。実際練習してみると、とてもチームの雰囲気が良く前向きに取り組んでいる。調子者のムードメーカー中村も相変わらずで、楽しく練習が出来そうで安心した。

「エスペランサ」というチームをスタートさせた、最初の新鮮な気持ちを思いだした。

1年間頑張っていこうと思った。