九州フットサルリーグ最終節、  エスペランサ VS スポルバ21


どうしても勝ちたかった戦い。


今まで何回スポルバに挑戦し、そして粉砕されてきただろうか・・・?


宿命のライバル(自称)でありながらも、


九州No1の称号は常にスポルバが持っていた。


ライオンのエンブレムに象徴されるがごとく、まさに王者に君臨していた。


今回で本当に最後の挑戦となったエスペランサ。


今のメンバーで戦う最後の九州リーグ。


練習ごとに高まっていく選手達の気持ちと連帯感。


10月くらいから少しずつ育ってきた自信と精神力。


本当に勝ちたかった・・・いや、勝てるはずと思っていた。


結果は 5-5 の引き分け。


優勝の喜びに涙したが、結局スポルバには今年度も勝てずに終わってしまった・・・・


失点の全てが悔やまれる・・・・



優勝に酔いしれる暇は無い!


エスペランサの挑戦は全国へと続いていくのだ。


しっかりと反省し、少しでも上を目指して改善していかなければ、全国の強豪達に笑われて終わってしまう。





(反省点その1)


5失点のうち、3失点はキックインからのリスタートだった。


最初の失点は、相手キックインの時、


ゴール前にいる相手選手をマークするべき選手が、ボールばかりを見すぎて結局ノーマークになっていたし、


その状態にゴレイロも気付いてなかった。


キックインによる2失点目は、キックインに対して門を閉めるのが弱く、


簡単に相手ピボにボールを入れられてしまった。


もっとやかましくコーチングするべきだったし、ピボとの1対1でもやられてしまった。


キックインによる3失点目は、チョコンと出されてシュートされるというお決まりのパターンだった、


にもかかわらず、シュートコースが切れていなかったのと寄せも甘かったと思う。


この2,3ヶ月、リスタートでの失点がとても目に付くので、


もっと時間をかけて修正しなければならないようだ。




(反省点その2)


DFの時に相手にプレスをかける際の4人の連動性がないため、


結局プレスラインがズルズルと下がってしまっていた。


相手がボックス型になっているときは、以前よりも少しはプレスがかけれるようになったと思うが、


ひし形になっているときの相手のアラに出たパスに対する4人のポジション移動が遅すぎる。


アラをマークするディフェンスのポジションがセーフティーすぎてインターセプトを狙っていない。


だから結局簡単にパスを回されてしまうのである。


裏に出されてもギリギリで追い付けるようなポジションをとりながら、


多少なりのリスクを背負ってでも前に取りに行く姿勢でDFをやりたかった。


全員が同じ気持ちでインターセプトを狙って連動できるようなDFにレベルアップしていきたいと思う。




(反省点その3)


攻撃については、運動量もアイデアも正確性も増してきて、


個人技は高いとは言えないが、それなりに多彩な攻撃が出来るようになってきたと思う。


シュートまでいく回数については、去年の今頃と比べるとおそらく倍以上になっていると思う。


しかし、そのシュートの時に他の選手がボールウォッチャーになってしまう傾向がある。


数回は逆サイドにつめる者が反応することもあるが、


特に今回のような1点を争う戦いになると、次のディフェンスを考えてなのか、


シュートまで持ち込んだり味方のシュートに反応する選手が限られてくるのである。


逆サイドはもちろんのこと、3人目がシュートに関与できるようにならないと


全国大会での得点はすごく寂しいものになってしまいそうだ。




とりあえずこの3つが反省点であり、全国大会までに少しでも改善を試みる点である。



エスペランサにとって残された試合はあと2回の全国大会となった。


九州2冠は正直に嬉しいものであるが、これで満足している選手は誰もいないと信じている。


本当の戦いはここからである。


明日は大洋薬品にケチョンケチョンにしてもらって、


そこから1週間で見事に這い上がってやろーじゃねーか!!