明けまして、おめでとうございます。
心休まる正月をお迎えでしょうか?
皆様にとって良い1年になりますように、
心からお祈り申し上げます。
本年も、
「エスペランサ」と「エスペのサル話」共々よろしくお願いします。
私は昨年以上にフットサル漬けの毎日になりそうです。
微力ながら、
大分県のフットサル競技力向上のために全力で頑張りたいと思います。
ということで、
O・F・G・P (大分フットサル・グレートプラン)も忘れないでください!!(会員募集中)
とにかく大分のフットサルをバリバリに盛り上げていきたいと思います。
それでは、
前回のブログで予告したとおり、
2006年、エスペランサナイスゲーム・ベスト3の発表をしたいと思います。
第3位 11月5日 全日本フットサル選手権大分県予選決勝
エスペランサ 5-2 ビンクーロ
大分県最強を決める大事な一戦。
対戦相手のビンクーロは元エスペランサのメンバーが半分以上を占めるチーム。
大分県のフットサル史上最高と思われるほどの観客数で、
コンパルホールの6階の全てが人で埋まっていたので、
選手達のモチベーションもかなり高くなっていた。
05年のロボ1号に引き続き、06年も若手の成長がチームを支えてくれた。
ロボ2号やワセダ君などの10代組が戦力として定着してきた試合だった。
第2位 10月21日 九州フットサルリーグ第8節
エスペランサ 7-0 KagoshimaFR
2006年で最も安定していた戦いであり、
この快勝でチームとして大きな自信を持つことが出来るようになったし、
勢いに乗って全日本選手権では九州チャンピオンになれた、そのキッカケとなった試合だったと思う。
特に相手が鹿児島FRということで、
それまで互角な戦いを何度も繰り返してきたし、九州リーグ上位のチームであったことが
我々の自信をさらに大きなものにしてくれた。
第1位 12月4日 全日本フットサル選手権九州大会 準決勝
エスペランサ 3-2 GANTS
4年連続の全国大会出場を決めた一戦と言うことで、
その勝利の喜びはとても大きなものだった。
GANTSはエスペランサが苦手とするタイプの相手で、
個人スキルがかなり高く + 攻撃がサッカースタイルで + 福岡勢 だった。
前半は1点リードで折り返すものの、後半の連続失点で逆転を許してしまった。
そして久しぶりにやったパワープレーでの同点ゴールはとても嬉しかったし、
そういう手段を持っていることで、さらに思い切りの良いフットサルが出来るようになっていくと思う。
この緊張感バリバリのシーソーゲームを体感し、勝利できたことで、
選手達は階段を何段も上ることが出来たと思う。
以上が悩んだあげくに決定した、06年度のベストマッチです。
今回のことがキッカケで、
2006年の試合を全て、頭の中で思い返してみることが出来た。
ちなみに、
悩んだ結果落選してしまった、
第4位は エスペランサ 3-2 C BRAZIL (全国大会 予選リーグ)
第5位は エスペランサ 2-2 スポルバ21(九州リーグ第5節)
である。
そして、ワースト1位(ダメ出し)も発表しておこう・・・
ワースト1位 6月25日 九州フットサルリーグ第4節
エスペランサ 1-2 DELSOLE
この試合は本当に情けなかった・・・
九州リーグの3連勝スタートで気持ち的に甘えが生まれていたのかもしれない。
前日の第3節でスポルバが敗戦したことで、
1回くらい負けても・・・・なんて気持ちが知らず知らずのうちに植え付けられていたのかもしれない。
その時最下位だった相手に見事に撃沈されました。
長崎から、くら~~い気持ちで帰ったのを今でも覚えている。
2007年の今年、
エスペランサとして残された試合はどれも大切な大一番ばかり。
そして3月からはチームの環境が恐ろしいほど大きく変わっていく。
レベルの高いステージが用意されているって考えじゃなく、
レベルの高い試合にしなければ許されない世界だ。
そんな荒波のような1年間をアップアップしながら必死でもがいて行くわけだけど、
とりあえず、
後から思い出してもドキドキするような! そんな試合が出来るようになりたい!!
こう思いました。
とにかく頑張ります。
応援よろしくお願いします。