今日は佐賀県立体育館で、


全日本女子フットサル選手権九州大会(ティファールカップ)の予選リーグと、


九州フットサルリーグ第7節の中の2試合が行われた。


まずはティファールネタから・・・


大分県女子チームは、


1試合目は長崎県代表の国見FCレディースと対戦し、


0-0の引き分け・・・・・辛くもPKで勝利した。


朝の9:30からの試合だったせいか、緊張したのか、身体がとても重たそうでした。


2試合目は熊本県代表のエスペランサ熊本との試合、


8-2で圧勝!!


1試合目と2試合目の間が5時間以上もあり、たくさん遊んだ中学生達は、やっとこさ身体のキレが戻ってきた感じだった。


こうなると、1試合目の引き分けがとても悔やまれる・・・




パート2位で決勝トーナメントを決めた大分県チームの明日の対戦相手は、


鹿児島県代表の神村学園中等部


ここが!  めっちゃ強い!!


ボールコントロール、判断力、そしてフィジカル、どれをとってもはるかに別格!!


反則的な強さの神村学園さんには、全国の舞台での大暴れを期待したいです。




そして、そのティファールカップの合間に2試合だけ行われた九州フットサルリーグ、


            デルソーレ 2-6 エスペランサ熊本。


            リバイバル 5-5 国見FC


特に2試合目が面白かった。


九州フットサルリーグ上位リーグ入りをかけて、どうしても勝たなければいけないリバイバル。


試合開始から闘志溢れる攻撃とフルプレスで国見FCを圧倒する。


ところがハーフタイムで気持ちを切り替えてきた国見FCが持ち前の高いスキルで後半のゲームを完全に支配する。


徐々に追いついていく国見FCと勝っているのに余裕がないリバイバル。


残り1分でとうとう5-4となり、リバイバルのリードはあと1点・・・


でもこのとき、ゴールインしたボールを取りに行った国見の選手がリバイバルの選手を押し倒して一発退場。


国見FCは残りの時間を4人で戦うことに!


ところが、そのたった4人でまさかの同点ゴール!!


リバイバルの人達は試合の後、かなり凹んでいた。


以前より、攻撃のバリエーションも増え、思い切りの良い攻撃になってきたリバイバル。


前半だけを見た感じなら上位リーグでも問題なく戦っていける力を感じたんだけど・・・・


もう少し冷静に守っても良いかな?(リバイバルさん、勝手な意見ですいません)


上位リーグ入りに大きな望みを残したエスペランサ熊本と、


無念の下位リーグ確定となってしまったリバイバル。   まさに天国と地獄・・・





いよいよ明日は我々ESPERACAの試合です。


昨日足を痛めたおバカさんはやっぱりダメみたい・・・


大事なときに怪我ばっかりしてチームの足を引っ張るおバカさんに期待するのはもうやめよう・・・


メンバーが半分くらいしか揃わないけど、


どうやって戦うのかが悩みです。     でも勝ちますよ!!