先日、大分県フットサル選抜の第2回目選考会(練習会)がビッグアイの人工芝であったのだが、
エスペランサはフットサル場のバイトの者が多く、
ミセルは残念ながら今年もモチベーションが無く・・2人だけ、
ビンクーロは大会に出場していたために・・1人、
参加人数がとても少なかった。
ゲーム中心でいこうと思っていたのに10人すら集まるか微妙・・・と思っていたら、
我々の前にグラウンドを使用していたトリニータのスタッフが2人加勢してくれた。
S君とY君、2人とも私の昔からの知り合いで、
2人ともトリニータで選手契約をしたこともある超実力派(今ではもうオーバー30だけど)
フットサルってスポーツは独特の動き方が多いし、
いちおう選考会に参加する選手達はそういう動きがもうすっかり身に染み込んでいる者ばっかり。
はたしてこんな中にサッカー選手が突然混じってみたらどんな感じになるんだろう?
と、少し楽しみな感じでゲームをやらせてみた。
すると!!
年が年なだけに??
スピードやスタミナでは歯が立たず、足元のプレーがほとんどだったのだが、
時々見せる絶妙な駆け引きや速い判断など、とても魅力的なプレーがたくさんあった。
そして、ベテランならではの巧みなコミュニケーションの取り方!!
もちろん選考会に参加してくれた選手1人1人の方が総合力的にかなり戦力になるのは間違いない。
でも、改めて「フットサルは判断力とコミュニケーションのスポーツだな。」と思わされた。
私も含めてフットサルに関係する人々は、
表面的なフットサルらしさにこだわりすぎて、サインプレーやパターン化された動きに目を向けてしまいがち。
でも、本当に大切なことは、
一生で一度しかないその場面でどんなプレーを選択するのかっていう判断力と、
その判断した自分の意志を味方に上手に伝えるコミュニケーションなのだ。
コートが狭くって人数も少ないフットサル。
ほんの少しの判断ミスが、判断のズレが、
大きなピンチを招く!!
いつも、何時でも正しい判断が出来る選手なんて、
Jリーグなどのプロの世界でもまずいない。
良い判断が出来る確率を上げるには、それなりの経験と、
こだわりを持った練習態度が必要だと思う。
判断の材料を手に入れる1つとして、
パターン化された動きの反復練習などをやっても良いとは思うけど、
頭の中がそのプレー、その動きに限定してしまうのなら全くの逆効果になっていると思う。
エスペランサは今、ポゼッションの練習を中心に行っている。
ポゼッションとは、ボールを支配すること!
これにはボールを持っている1人と、持っていない4人の良い判断とコミュニケーションが必要だ。
パターン化されていないプレーの連続。
次に何が起こるのか全く予測が出来ないアイコンタクトの世界。
を目指して頑張っていこう!!