25日(土)福岡県の某ホテルの会議室で、2006年度九州フットサルリーグの監督会議が開かれた。
福岡と鹿児島は県リーグの上位2チーム。
長崎、佐賀、熊本、大分は県リーグの優勝チーム。
合計8チーム。
顔ぶれを見ると、昨年とは3チームが入れ替わっていた。
・カスカベウ福岡(福岡県リーグ2位)
・国見FC (長崎県リーグ優勝)
・エスペランサ熊本(熊本県リーグ優勝) 注)我々とは全くの無関係です。
九州各県においても優勝争いをする強いチームが続々と誕生しているってことだろう。
大分県でもエスペランサはかなり危なかったし・・・
昨年の九州リーグ(2005年度)との大きな違いをまとめてみます。
その1) 県リーグに所属しなくてもよい。
やっと2006年度から九州リーグが県リーグの上の組織として独立してくれたのだ。
サッカーと同じピラミッド型を本格的に目指し、ゆくゆくはその頂点にプロリーグ?かな?
その2) 参入戦制度
8チーム中で7位、8位、つまり下位2チームに入ってしまったら、2007年度の参入戦(入れ替え戦)に参加しなければいけなくなった。
2006年度の各県リーグの優勝チームと戦って、もし負けるようなら2007年度は県リーグに落ちるってことだ。
その3) 前期・後期制
関東リーグの方法を見習って、前期の総当たりリーグ戦の順位をもとに、後期は上位リーグと下位リーグに分けられる。何としても上位リーグに入りたいところだ。
大きくはこの3つくらいかな。
ちなみに、2007年度は2チーム増やして10チームで行うことになっている。
2008年度は12チームになるらしい。
そしたら年間に16試合することになる。立派なリーグ戦になりそうだ。
この頃にはもう日本リーグやプロリーグが出来ているだろうか?
そして、エスペランサはどんなチームに育っているのだろうか?
九州リーグ残留を目指して戦うくらいのチームなのか?
それとも、戦場は日本リーグかぁぁ?
えっ まっ まさかっ!
プロ化!!!
2年先が全く読めないフットサル事情・・・ エスペランサ事情である。
ちなみに、2005年度九州フットサルリーグは、4位という中途半端な成績だった。
途中で優勝の可能性が消えてしまい、緊張感が無い終わり方をしてしまった。
今年度はちゃんと上位リーグに入って、
2005シーズンは1度も勝てなかった 「スポルバ」 をやっつけて、
最後まで優勝争いをして九州リーグを盛り上げるチームになりたい。
私的な目標として、 「スカウティングと対策」
対戦相手の情報を手に入れて対策を練る。という作業をどんどんやっていきたい。
ちょっとワクワクしてきたのは私だけだろうか?
早く始まって欲しい・・・・って今はエスペランサもオフ中なんで、
とりあえず、早く練習開始したくてウズウズです。